カーポートの伸縮門扉の交換
『ここのところ、車庫の伸縮門扉のパイプが外れだして、
だんだんひどくなってきちゃって・・・』
とご連絡をいただき、早速、お伺いました。

何本かフレームが外れてしまい、動きもギクシャクです。
あなたのお宅にも、こんなお困りごとありませんか?
「リフォームしたい。
でも、広告だけでは 『仕事振り』 までわからない。」
しっかり工事してくれる業者にお願いしたい。
それなら、お時間、少々拝借。
そんな、あなたにご覧いただきたいと思います。
早速、作業をご覧下さい。
工事当日です。
調査の日よりもいたみが進んでもう限界です。

伸縮門扉のリフォームは状況によっては
今ついている両端の柱をそのまま利用して、
中のカーテンゲートだけを現行モデルに交換できる場合があります。
今回は、全交換です。
先ずは、既存の撤去からです。
カーテンレールを折りたたみ、
外します。
最初に、新規柱に埋め込む高さの
しるしを付けておきます。

柱はコンクリートを掘削して抜きます。

ハツル前に軽く養生をしておけば、
それほど汚れずに済みます。
柱の周囲のコンクリートには、
掘削前に切れ目を入れておきます。
これは、切れ目の位置に印を付けているところです。
それから、カッターを入れます。

コンクリートに切れ目が入りました。
こうしておくと、柱を立てた後の
コンクリートの補修がきれいに仕上がります。
次は、掘削機でコンクリートを掘削していきます。

あいにく、雨が降ってきてしまいました。
埃が立ちにくいので周囲には、いいのですが・・・

掘削しているところに、雨水が流れ込んでくるので、
雑巾で吸い取りながらの作業となります。
この日は、この後も断続的な雨でした。
だいぶ掘削が進んだので、そろそろ抜けるかも、
『せいの!』

『チョッとまだ、無理』
再度、掘り進みます。

さて、今度はどうだろう?

『今度は、いけそうだ!』

抜けました。

抜いたあとは、
奥の方まで良く掘っておきます。

これで、新規柱を立てるのに十分です。

先ほど、埋め込み位置に
印を付けた新規柱を当てがってみます。

『だいたい、良さそうだね。』
雨が小康状態なので、今のうちに残材を片付けます。

次は、反対側です。
同様に、コンクリートに切れ目を入れるための印をつけ、

カッターをいれます。

これは、柱とブロック塀の幅木がせっているので、
柱を外す際に割れないように、縁を切っているところです。

カッターを入れ終えたら掘削開始です。

また、雨が強くなってきました。
雨水が穴に流れ込んできます。

これは、伸縮門扉が車道へ脱落しないように取り付けられた
アングルレールからの柱支持用のステーを
切り離す作業をしているのですが・・・

ビス穴がモルタルで詰まって外れません。
仕方ないので、バールでこじってみると、
上手い具合に外れました。

『よし、せーの!』

やはり抜いた後は、
十分な深さまで掘っておきます。

キレイに抜けました。
脱落防止用のアングルレールから伸びたステーが見えます。

掘削作業が終ったところで、また小降りになりました。
今のうちに掃除しておきます。

次に柱を立てる前に、
穴の形を整えておきます。

こちらも

次に、レーザー墨出し機を使って、
土間のレベルを確認し、
柱の高さの墨出しをしているところです。

ブロック塀にテープを貼り、
柱の高さに印を付けます。

反対側にも印を付けます。

脱落防止用のアングルレールから延びているステーは
障害となるので、切り落とすことにしました。

そして、柱の穴に砕石を敷き、

しっかり底を締め固めます。

さて、普通ならこの後、柱を立てる作業になるのですが、
新規のアコーデオンゲートの幅の方が
既存に比べ幅広なので、脇のブロックを切削加工します。

こんな感じです。

続いて、ハンドミキサーでモルタルを練り、

先ほど切削したブロックの穴にモルタルを粗付けしておきます。

反対側の既存ブロック塀のいたんでいる所も、
この際一緒に補修します。

そうそう、柱立てする前に
こちら側のステーも切り落とします。

さて、いよいよ柱を立てるのに、
今度はコンクリートを練っていきます。

ちなみに、砂・セメントを練ってつくるのをモルタル、
砂・セメント・砂利でつくるのをコンクリートといいます。
コンクリートのほうが強度があります。
柱に水準器をつけて水平・垂直を出しながら、
高さをあわせていきます。

柱の垂直・水平が決まれば、
土間を仕上げていきます。

反対側は、柱を立てる前に、
先ほどブロックに粗付けしたモルタルを仕上げます。

こちら側も柱に水準器を取り付けて
調整しながら立てていき、

最後に表面を仕上げます。

柱の垂直を維持するのに、
緑のロープで軽く支えておきます。

さて、今日の作業はここまでです。
コンクリートが乾けば、いよいよアコーデオンゲートの取り付けです。
取り付け日は、うって変わってよい天気に恵まれました。
コンクリートもしっかり固まりました。


次に、アコーデオンゲートを閉めた時の
振れ止め用の落とし棒の穴の位置に印を付け、

ハンマードリルで穴を開けて、

受け皿金物を差し込み、

最後は、モルタルで仕上げます。

取り付けが終わって本体と

周辺を清掃し、

お引き渡しです。

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
『カーポートの伸縮門扉の交換』 は
いかがでしたでしょうか?
弊社のリフォームは、建築士アドバイザーがあなたと同じ目線で、
お困りごとやご要望の解決案を考え、
我が家同然の思いで仕上げていきます。
リフォーム業者をお探しで 『仕事振り』 も大切だとお考えでしたら、
是非、お気軽にご相談下さい。
ご相談・お見積は無料です。

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