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 このウェブページでは、安心して任せられる外装リフォーム工事業者をお探しの方に向け、 弊社施工の外装リフォームの一例をご紹介しています。リフォーム前後の遠景写真はもちろん、至近距離で撮影した作業の様子、接写写真での工事の仕上がり具合もご覧になれます。 また、作業のポイントや弊社のこだわりにも触れていますので、ご参考にしていただければと思います。

工事2

箱樋(内樋・隠し樋)から
軒樋(外樋)への改修 (解体・撤去編)

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あらすじ・・・
建物内に回った雨水が軒の下地を腐らし、突然崩落したモルタル壁改修工事を実施することに。

車両通行止めによる足場架設作業も無事終わり、いよいよ、解体・撤去作業に進んでいきます。

改修作業は、更なる崩落の危険のある2階大屋根の軒先のモルタル撤去から始めます。

手作業で少しずつモルタルを解体し、屋根の上に載せていきます。

崩落のおそれある高所の解体・撤去作業は力任せにはやれません。
そろりそろりと静かにすすめます。
落下による破損や事故、それに、塵埃や音による周囲へのご迷惑をできるだけ回避するためです。

崩落の恐れのあるモルタルを撤去 足元に合板が敷いてあるのも、モルタルの落下に備えるものです。

モルタルが外側にたわんでいた建物の角に近づくと モルタルを撤去 軒先の下地板に雨水がまわって湿っているのが、写真からでも分かります。

特に問題の出隅は傷みが進んでいて、 雨水で腐った木部 下部は完全に腐っています。

軒先のモルタルを剥がした後は、軒天井も解体していきます。 崩落する恐れのある軒天井の撤去 解体・撤去は手作業ながら順調に進んでいます。

屋根の上には、解体された残材がのせられていきます。 解体した残材を一旦屋根の上に

解体された軒天井を下から覗くと箱樋(グレーの部分)が見えます。 軒天井の外壁を解体後 次にこの箱樋の撤去に掛かります。

箱樋は軒先の木下地を丁寧に解体して撤去します。 箱樋の撤去 なぜ、丁寧に外すかというと、解体した木下地の中から良品を再利用するためです。

弊社では建築への影響が無い範囲内で解体材を再利用させていただく場合があります。

建築産業廃棄物の削減と資源の有効利用の見地からもエコ建築へのご理解、ご協力をお願いしています。

軒先の下地板が剥がされると、内樋が現れてきました。 軒先の下地板を解体

内樋は板金でできているので、なめしながら外していきます。 内樋を撤去

撤去後は、次の作業まで室内に雨がふきこまないように防水紙で雨養生をします。 撤去後の養生

作業の切りの良いところで、屋根の残材を片付け、 屋根の残材を片付ける

ロープでもって静かに直接車に降ろします。

残材を降ろす
残材をトラックへ

弊社では、外部の解体・撤去作業には、できるだけご近所にも音や塵埃でご迷惑を お掛けしないように心がけています。

住まいるパートナー
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

『箱樋(内樋・隠し樋)から軒樋(外樋)への改修(解体・撤去編)』はいかがでしたでしょうか?

外装工事はご近所への配慮も忘れない住まいるパートナーにお任せ下さい。

住まいるパートナーでは、

  • 住まいるパートナーの特長1様々な職種を必要とする複合的な工事であっても、専任の建築士アドバイザーが窓口となってお打ち合わせができます。

  • 住まいるパートナーの特長2 着工後もご安心下さい。一貫して現場の管理監督も務めます。

  • 住まいるパートナーの特長3 ですから、リフォームにありがちな突発的な不具合が出ても素早く対応できます。

  • 住まいるパートナーの特長4 お引渡しまで、職人達と力を合わせて我が家同然の思いで丹精込めて仕上げていきます。

リフォーム業者をお探しで 『仕事振り』 も大切だとお考えでしたら、是非、弊社にご相談下さい。



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です。



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