玄関ドア本体のみ交換できる三協アルミ社の取り替え用玄関ドアのリフォーム事例です。
三協アルミ取替ドアリフォーム
承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
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三協アルミ玄関ドアの玄関扉表面シートと基材の間に気泡ができ、剥がれる現象が確認されています。
ご使用中の三協アルミ社製玄関ドアを同デザインの新品に入れ替えられます。
既設の枠をそのまま利用し、ドアを取り替えるだけの簡単リニューアルです。短時間で交換できます。
廃版前に早目の交換をお奨めいたします。ご希望の方にはリフォーム工事も承ります。
さて、どのような不具合が生じているのか見てみましょう。
2004年竣工の一戸建て住宅。西向きの玄関には三協アルミのサンナチュレシリーズの玄関ドアが付いています。 この距離から見たのでは分かりませんが、実は近くに寄ってみると、
その下のシートも波打っています。 家の顔とも言われている玄関。築後8年位から徐々にこのような状況になり始めたとのことです。
オーナー様は帰宅のたびに、この状況を見て気分が憂鬱になったそうです。
普通に暮らしていて、築後8年程で起きた不具合。
玄関ドアという製品の性格からしても耐久性不足の感は否めません。
それに、メーカーの保証期間がたったの2年というのもいかがなものでしょう?
ともあれ、この玄関ドアは、築後14年経過していますが、同じものに交換できます。
のちほど取り替えできる玄関ドアのタイプ(2018年9月現在)はご紹介します。廃版になっていなければ交換可能です。
交換作業をご紹介します。
先ずはハンドルセットとロックセットが梱包されている付属の部品箱を確認します。
続いて本体を開梱します。
部品を取り付ける部分の養生だけ剥がし、立て掛け、 新規の把手ユニット、ハンドル、
丁番を取り付けます。
こちらは今まで使っていた玄関ドアです。通常、この玄関ドアは扉部分を上に持ち上げると丁番が外れるようになっていますが、 ドア上がすぐバルコニーの上げ裏となっているため、扉がほとんど持ち上がらずドアが外れません。
そのため、丁番そのものを外して脱着しなければなりません。
そこで、既存ドアと土間との間に介物を入れ、付け替える際に丁番の高さが合うようにセットしておきます。
準備ができたところで、ドアクローザーを外し、
新しいドアに付け直します。 ドアクローザーがへたっていれば、新しいものへと交換することもできます。
新規を取り付ける準備ができたところで、既存扉を外します。
外せたら新規吊り込み前に枠周りを清掃します。
先ほど設置した介物の上に新規ドアを乗せ、丁番を固定していきます。
丁番が固定出来たら、ドアクローザーのアームを枠のブラケットに組み付けます。
ドアクローザーが取り付きました。
養生を剥がします。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。『三協アルミ取り替え用玄関ドアを使った交換リフォーム』はいかがでしたでしょうか?
通常、玄関ドアのリフォームでは枠と扉をセットで交換します。
その点、三協アルミの取り替え用玄関ドアは既存の枠をそのまま活かしてリフォームできるので、短時間で作業でき、新築時と同じように仕上がります。ちなみに、こちらでの交換時間は1時間程度でした。
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ご相談お待ちしています。
さて、交換にあたり、ご自宅の玄関ドアをお調べになりたい方に向け、
『三協アルミ取り替え用玄関ドア』(2018年9月現在の取り扱い分)の商品名とシリーズをご案内いたします。
よろしければ、ご覧下さい。
商品は特定できましたでしょうか?
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