マンションの在来浴室からシステムバスへのリフォーム実例をご紹介!キッチン トイレ 浴室(ユニットバスのお風呂含) 洗面所 壁紙(クロス) 塗装 珪藻土 自然素材の内装 収納 防カビのリフォームまで何でも!![]()
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マンションの在来浴室をシステムバスに(浴室リフォーム) |
当初、浴室のリフォームはしない予定でした。
今思えば、最近のマンションにしてはめずらしい在来(タイルで造られた)浴室を見て、
『今までのユニットバスに比べると、冬はタイルが冷たそうですね。』と
別に営業トークをするでもなく、率直な意見を申し上げたことがきっかけでした。
Y奥様 : 『やっぱり寒いかしら?』
私 : 『うちも以前はタイルでしたので、寒い日などは、脱衣場から洗い場に降りる時、
氷の上につま先を乗せるようで身震いしたのを覚えてますね。』
Y奥様 : 『年を重ねると寒い時に浴室で、血圧や心筋梗塞で倒れる人も多いんでしょ?』
私 : 『洗い場のタイルに踏み込むときの冷たさに、全身の血管が一気に収縮するんでしょうかね。』
そんな会話を交わした後、タイル目地の汚れも気になさっていたY様ご夫婦は、
浴室のリフォームも実施する選択をなさったのですが・・・

実は、今回のリフォームで最も過酷だったのが、
何気ない会話で、ついでにやることになった浴室のリフォームでした。
一体何がそんなに過酷だったのか?

それは、在来浴室の解体作業です。
職人さんとの事前打合せでは、
『アスファルト防水の上のモルタルなんて大型のハツリ機(破砕機)持ってけば
ストットットットトーンでOKッしょ!!』と心強いお言葉でしたが・・・

とんでもございません。まったく歯が立ちません。
一日掛かって解体できたのはご覧の通り、たったここまでとは。トホホホ・・・。
しかし、リフォームではこのような事態も頭の片隅に想定しておく必要があります。
それでもなんとか、浴室入口のまたぎの段差(黄色の円)と浴槽ぐらいは撤去できました。
新規のシステムバスは洗面脱衣室と浴室の床との段差が無いバリアフリータイプになります。
ところで何で、こんなに解体にてこずったのか?それは・・・


大型の電動の破砕機が利かないワケです。
ついに、翌日エンジン駆動のエアーコンプレッサーを使う羽目になりました。
解体に2日、翌日やっと終わりました。
居住者の皆さん、大騒音の中ご協力ありがとうございました。深く感謝申し上げます。

浴室解体で出たコンクリートの残材です。他の部屋も含め全部で87袋ありました。
この通り、発砲ポリエチレンシートが裏打ちしてある養生材の上に、
荷重を分散して床を保護するため、12mmの構造用合板を敷いてあります。

建築産業廃棄物の収集・運搬・分別・処分費は高額です。
既存浴室の採寸をシッカリすることで無駄な作業と建築産業廃棄物を減らすことができます。
もちろん、解体工事の際の騒音・振動等、近隣へのご迷惑も減らすことができます。
Y様のお住まいの場合、壁のタイルは、解体しなくてもシステムバスは設置できます。



システムバスはマンションの定番ともなっているTOTOのリモデルバスルームを採用しました。
断熱性の高い壁、魔法びん浴槽、床もタイルからカラリ床へとなることで冬の寒さは緩和されます。
タイルではないので汚れの気になる目地がありません。
浴槽のまたぎも低くなりました。洗面器置場がついて体のかがみこみも緩和されました。
浴室内は滑りやすいので、できるだけ姿勢の変化の少ない方が安全とされています。
ワンタッチ水洗は慣れると使いやすいそうです。
シャワーは多機能シャワー、鏡も大きくなって使いやすくなりました。
もし、あなたのマンションの浴室が在来浴室でしたら
たとえシステムバスへの変更工事でも、
解体工事は、きっとあなたの想像をはるかに超えた大工事に感じることと思います。
弊社ではオーソドックスなユニットバス→ユニットバス(システムバス)、
一戸建住宅の在来浴室→システムバスへの浴室リフォーム工事も承ります。
また、今回は東京ガスさんのTESシステム利用の浴室乾燥機の交換も実施しましたが、
工事の調整もいたしますし、ご希望があれば東京ガスさんとのお打ち合せにもオブザーバーで
同席いたします。
第7話 対面キッチン前の腰壁の狭い笠木を幅広のカウンターに交換です。⇒
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㈱住まいるパートナー |