洗面脱衣室は住まい手の使い方によって設備の構成がだいぶ変わってきます。
Y様は、洗面台のシャンプードレッサー機能、 そこで、 |
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先ずは、洗面化粧台をキレイに解体しました。

洗濯機用水栓は、
壁から出っ張らない給湯・給水コンセントを採用することにしました。

ブロックで造られた浴室との間仕切壁に設置します。

左官で仕上げてしまえば楽なのに
わざわざ配管用ダクトを造ります。なぜか?

設置時に配管ダクトにしておけば、
後々のメンテナンスで手を加える際も、
工事の負担が減るからです。
水(青)とお湯(ピンク)の配管が通りました。
冬場もお湯を使えば洗浄力を維持できます。
さて、こちらは電気屋さんが新たに
専用回路の通線作業をしているようです。
新たに何をつけようというのでしょう??

あなたは、冬の朝、洗面台の蛇口から
『早くお湯が出てこないかなぁ?』
と思ったことはありませんか?
ちなみに、私は毎朝、寝癖を洗面化粧台で直しています。
蛇口を開けてジッと待ちます。
時々、寝ぼけていて、給湯器のスイッチを入れずに待っている時もあります。
白状しますが、温かいお湯が出るまでは、
頭を濡らすどころか、手も足も出す気にはなれません。
そしてお湯が出るまで、長旅を終えやっと蛇口から出てきたにもかかわらず、
何の利用もされず、すぐに下水に流れていく水を見ながら、
『申し訳ありません。なんと、もったいない!』
と自己嫌悪にかられています。
給湯器までの配管が長いと、
その分お湯が出てくるのに時間がかかります。
Y様邸も、給湯器までの配管が長いので、
その分お湯が出てくるのに時間がかかります。
そこで、電気を使った『即湯システム』・・・を取り付けることにしました。

『INAX ほっとエクスプレス』は、従来の電気温水器を超小型にしたもので、
洗面化粧台内部に取り付けることができます。
水筒ほどの機器なので、設置に場所を取りません。
給湯器のお湯が到達するまで
手元で電気保温していたほっとエクスプレスのお湯で給湯するわけです。
そのための専用回路を増設していたのです。
給湯配管の距離が長い方にお薦めしていますが、
設置した方は、全員100%満足されています。
Y様にも、とっても評判が良かったです。
給湯器までの距離が長い洗面化粧台には是非お奨めします。
私も、欲しいなぁ。

(洗面所の給水給湯設備設置風景)

(リフォーム前) (リフォーム後)
フロアキャビネットは開扉から引き出し代わり、
奥にしまったボトル類、洗剤箱等の小物の出し入れが楽になりました。
しかも、上下2段で大容量です。
普段使いの整髪料・化粧品は、
出し入れしやすい腰上のオープン棚の
ミラーキャビネットにしまうことをお選びになりました。
こちらも、大容量です。

(リフォーム前) (リフォーム後)
洗面化粧台は
こんなに風に使いやすくなりました。
鏡は左右にスライドします。
右の棚にコンセントが見えます。
標準でコンセントは付いていますが、追加で増設しました。
電動歯ブラシやシェーバー等、洗面所で使う充電式の電化用品やドライヤーに
同時に対応するためです。
洗濯機置場だった部分にも無駄なく引き出し収納がビルトインされています。
シャンプードレッサータイプなので、ボールは大きめです。
水栓金具もシャワー水栓金具で、上下に引き伸ばすことも、
シャワー部分だけを伸ばして使うこともできます。

(リフォーム前) (リフォーム後)
洗濯機パンが左の壁から離れているのは、寸法間違え?
いいえ、使い勝手に合わせてあえて50㎜空けてあります。
洗面化粧台の引き出しとも干渉しません。
また、洗濯機の右脇にはランドリーバスケットや
ランドリーキャビネットが置けるようにしました。

壁の開口 → リフォーム中 → リフォーム後
お水とお湯が利用できる給水コンセントと、洗濯機パンです。
給水コンセントは洗濯機ホースも簡単にワンタッチで脱着できますし、
ホースが外れてしまってもストッパーが利く安全機構付です。
マンションなど下の階がある場合、水漏れは特に気になる事故ですね。
いかがでしたか?
前オーナー様とY様では
洗面脱衣室の利用の仕方は大分違っていたようです。
あなたのライフスタイルに合わせた
使いやすい洗面脱衣室に造り替えてみませんか?
一緒に考えましょう。

実録!Y様邸マンションリフォーム
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