当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、弊社の施工した狭小キッチンリフォーム…
『間口170㎝!ビルトイン食洗機付き引出型システムキッチンリフォーム』について 部位毎のご紹介をしております。先頭ページからご覧なりたい方は→『先頭ページへ』をクリックしてください。ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。

さて、早速ご紹介に移りましょう。
リフォーム前の吊戸は左の壁に寄せられて設置されていました。
吊戸の大きさは幅1,000㎜×高さ520㎜×奥行370㎜です。
左から巾300㎜の片開き扉。こちらには中棚板は有りません。
その右横は幅700㎜の両開き扉で、内部には固定式の1段の中棚板があります。

リフォーム前のキッチン リフォーム前
リフォーム前のキッチン図面 リフォーム前

設置は、窓上、棚下照明を除けて、その上からとしたため取手までの高さが床から約1,895㎜となり、 奥様が流し台の前から手を伸ばすには、チョッと使い辛い高さです。

一方新規は、右側の幅580㎜のレンジフードに寄せられて付けられていて 吊戸の大きさは幅1,050㎜×高さ585㎜×奥行370㎜と幅は50㎜広がっています。 フィラー 間口は約1700㎜ありますが、 レンジフードと吊戸の幅を合わせても1,630㎜しかないので、 左側の隙間には幅約70㎜のフィラー(隙間調整部材・黄色枠内)を入れることで

壁間にピッタリと納まっています。

リフォーム後のキッチン リフォーム後
リフォーム後のキッチン図面 リフォーム後

吊戸の扉の高さはキャビネットよりも15㎜程伸びていて取手レス仕様となっています。

リフォーム前は吊戸の把手まで手が届き辛かったのですが、 棚下照明を吊戸下に取り付け、吊戸を窓の上枠迄下げて設置すると、 扉までの距離が1,827㎜となり、リフォーム前より約7㎝下がりました。
加えてフロアキャビネットの出幅がリフォーム前より約5㎝引っ込み、 扉まで手が届きやすくなりました。

吊戸の構成はレンジフードの左側が幅300㎜の片開き扉 リフォーム後の吊戸

その左が巾750㎜の両開き扉となっていて、 リフォーム後の吊戸を開いたところ 双方とも高さが3段階に調整できる一段中板と地震の際に扉がロックする耐震ラッチがついています。

住まいるパートナー
『間口170㎝!ビルトイン食洗機付き引出型システムキッチンリフォーム 』 『➄ 吊戸棚編』をご覧いただきましてありがとうございました。

キッチンリフォームのご相談は下記からどうぞ。



お問い合わせ先

キッチンリフォーム工事承り地域

朝霞市 和光市 新座市 志木市
 練馬区 板橋区 西東京市 周辺 

さて、以下では『間口170㎝!ビルトイン食洗機付き引出型システムキッチンリフォーム』の 『フロアキャビネット(シンク台・調理台・コンロ台)』以外の部位と、『作業の様子』もご紹介しております。
宜しければご覧下さい。