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このウェブページでは、弊社が施工した 『幅1,950㎜のキッチンを壁々間いっぱいの2,535㎜のキッチンに入れ替えたLDKリフォーム』について 各部位のご紹介をしています。 先頭ページからご覧なりたい方は→『リフォーム概要編』をクリックしてください。
ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。

さて、早速ご紹介に移りましょう。

リフォーム前後のシンク外観の
比較

天板レイアウトの比較の所でも申しましたが、 キッチンでの調理作業では、調理台の広さを重視する方と シンク広さを重視する方に好みが分かれます。

こちらでは、調理台の広さを優先させたいとのご要望があり、 シンクは従来と同じくらいで良いとのことでした。

シンクの幅は630㎜から650㎜(水切り段差部分を含むと680㎜)へと20㎜大きくなりました。
シンク右側の天板の広さは100㎜から210㎜へと110㎜広がり布巾置場として利用できます。

リフォーム前のシンク リフォーム前

リフォーム後のシンク リフォーム後

シンク内には洗剤やスポンジが仕舞える洗剤バスケットが標準装備となっています。
さらに、こちらではシンク内右側に食器類の水切りバスケットもオプション装備しました。

洗剤バスケット 洗剤バスケット

水切りバスケット 水切りバスケット

リフォーム前後のステンレス
シンクの素材の比較

従来のステンレスシンクは水垢や傷が付きやすいものでしたが、

従来のステンレスシンクの水垢 水垢
従来のステンレスシンクの傷

新規のシンク表面には特殊エンボス加工が施され、 シンクの特殊エンボス加工 リフォーム後

食器等とシンクが接する面が減り、擦りキズが目立ちにくくなりました。 特殊加工のシンク

また、シンク表面には、親水性のセラミック系特殊コーティングが施されているので 水垢も付きづらく、中性洗剤を付けて洗うだけでスッキリ、輝く美しさを保てます。

リフォーム後の静音シンク

シンク裏は水はね音を抑える制振構造の静音シンクとなっていて、 水はね音の静けさは40㏈(デシベル)と図書館並みです。
シンクで水を使っていても会話が妨げられません。

リフォーム後 リフォーム後の静音シンクの構造