先ずは住まいるパートナーの養生例をご覧いただきましょう。

玄関ポーチ・階段・手すり・樹木・窓 外壁塗装の養生 外壁の上塗り、玄関照明とシャッターボックスまで完了したところで、 玄関ドアを塗る直前です。樹木は緑色の通気ネットで養生しています。

玄関までの屋外階段です。 屋外階段の養生 外壁上塗り後、階段笠木を塗るところです。
踏段の突端には、黒い滑り止めテープが貼られています。

外壁部下塗り完了時でこれから中塗りをするところです。 外壁塗装の養生 ベランダ床・笠木手すり・シャッターボックス・窓・バルコニードア・ シャッター・エアコン室外機・エアコンホース・ドレン・水切り・竿掛け 全てに養生されています。

ベランダ内の水栓金具です。 水栓金具の養生

コーキングが完了したところです。
バルコニー床・アルミ手摺廻り・シャッターボックス・エアコン室外機 コーキングが完了したところ

外壁の下塗りまで完了したところです。
テラス窓・ルーフバルコニー・エアコン室外機・屋外照明 下塗りまで完了したところ

外壁部の下塗まで終わったところです。 下塗まで終わったところ 鉄骨らせん階段・パラペット笠木・アルミ笠木・ルーフバルコニー床が養生されています。

外壁仕上げ塗り迄完了・勝手口ドアを塗る直前です。
土間・植木・ガスメーターが養生されています。 勝手口ドアを塗る直前

養生は、作業に応じて何度かやり替えていきます。

なぜ、住まいるパートナーでは養生が徹底しているのか?
それは、養生をせずに付いた塗料を落とす大変さを肝に銘じているからです。

口先だけで養生の不要さや腕の良さを言い張る職人は、 仕上げにこだわっていない証拠だとも言えます。
付いた塗料を放っておいてもかまわないような仕事しかしてきていないということになります。

ところで、塗装養生は不必要な箇所へ塗料が付くのを防止する目的でやるのですが、 中には、『塗材が付いても後から塗り重ねてしまう部分にはやらなくても良いのでは?』と
お思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。

こちらをご覧下さい。
霧除けの板金に下塗りの錆び止め(茶色部分)を塗布した後、壁の下塗り前にビニール養生をしたところです。 養生

下は、壁の下塗りを終えたところですが、 養生についた塗装のしぶき ビニール養生に細かいしぶきや垂れが付いています。

確かにご指摘の通り、養生が無くても霧除けを仕上げ色で上から塗り重ねてしまえば しぶきや垂れは同じ色になってしまいます。

ところが、外壁塗材は塗膜に厚みがでるので、 霧除けの板金上にしぶきや垂れた跡がボツボツとなって残り、 上から仕上げを塗っても汚くなってしまうのです。

養生を剥がすとこの通り。 養生をはがしたところ 板金の上には、外壁塗料の垂れやしぶきは全くありません。
このように下地が平滑だと、中塗り・上塗りを塗り重ねれば

ご覧の通り、 鏡面のように仕上がった塗装 鏡面のように仕上がります。

養生は、塗装部分以外の汚れを防ぐだけでなく、仕上がりをも際立たせるのが、お分かりいただけたでしょうか?



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