当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、外装リフォーム工事業者をお探しの方に向け、 弊社施工の外装リフォームの一例をご紹介しています。『リフォーム前後の写真』はもちろん、工事途中の仕上がり具合や作業の様子なども至近距離や接写写真でご覧になれます。また、作業のポイントやこだわりについても触れていますので、あなたのリフォームにお役立ていただければ幸いです。 ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。

さて、こちらは、
突然2階屋根軒先のモルタルが崩落し、改修工事をすることになったお宅です。

当ウェブページでは、いまだ崩落の危険のあるなか、車両通行止めにして実施した足場の架設から 塗装工程をご紹介していきます。

1・2階の『軒』と『大屋根』の改修、雨戸一筋の交換等の作業はこちらからご覧になれます。→ 全工程を見る

外壁塗装前 リフォーム前
外壁塗装後 リフォーム後

以前の在来木造住宅の外部には木部や鉄部がたくさん使われていました。
木部や鉄部の多い建物こそ、塗装の腕が試されます。

今回の建物も、戸袋や窓枠は木製、バルコニーや面格子は鉄製、 霧除けや庇には、板金が使われています。

建物の外部仕様のご紹介

『自宅を外壁塗装するのにどんな点をチェックして業者選びをしたら良いのか?』
よく聞かれることです。
もっとも分かりやすいのは同じ仕様の建物の仕事振りをご覧になることです。
とは言っても、全く同じ仕様の建物はなかなかありません。

そこで、同じような建物で具体的にどのような作業をするのか?
実際の事例でチェックするのが一番良いと思います。
まずは、今回の建物の仕様についてご覧下さい。

外壁
外壁吹き付けタイル、ヘッドカット仕上げ

2階屋根南側1階屋根

今回のリフォームでは、軒先の箱樋は半月型の軒樋に改め、 既存瓦棒葺き屋根(寄せ棟)は剥がして、断熱材を敷き込んで葺き替えました。

南側1階屋根
南側1階屋根【谷樋の瓦棒葺鋼板屋根】
既存を塗装します。

軒裏
軒裏

屋根のやり替えに伴い、モルタル仕様だった軒裏は、 ケイ酸カルシウム 板に張り替えて、塗装仕上げとしました。

2階屋根軒先
2階屋根軒先

2階屋根の軒先はガルバニウム鋼板で
板金処理しました。

雨戸
雨戸

エッジ部はアルミ形材で、面材部は溝有りのプレス鋼板です。一部木製ルーバー雨戸が1階にあります。

窓・戸袋
窓・戸袋

窓はアルミサッシですが、雨戸レール、戸袋は木製です。

下屋
下屋

下屋は既存の箱樋は活かして塗装し、 パラペット立ち上がり部分は金属サイディングを上張りして既存モルタルを覆いました。 笠木もガルバニウム鋼板でやり替えました。

庇・霧除け類
庇・霧除け類
板金平葺き

窓・戸袋
窓・戸袋

窓はアルミサッシですが、雨戸レール、戸袋は木製です。

外構
外構
吹き付けタイル

外壁塗装

いかがでしょうか?ご自宅と似てますか?
塗装工程以外の部位も載せてありますが、
そちらの作業は、全工程を見るをクリックしてご覧ください。

木部,鉄部の傷みに応じた在来木造モルタル一戸建住宅の外壁塗装リフォーム

Contents(作業工程)
丁寧な塗装

それでは、ご覧下さい。

1.工事前調査(各所塗膜の状況)

外壁部分を、手でさわると白く粉が付くチョーキング現象が起こっています。

塗膜の状況
チョーキング現象

こうなると、塗膜の防水機能はかなり衰えています。所々、細いひび割れ(ヘアクラック)もあります。

よく日が当たる木製戸袋の鏡板の塗装は 剥がれを起こしていて、傷みが進んでいます。 塗装の剥がれ

面格子やバルコニーの鉄骨部も一見傷んでなさそうですが、 剥がれかけの塗膜の下はだいぶ錆が進んでいます。 塗膜の下の錆

板金部の塗膜もかなり薄くなってかすれかかっています。 板金部の塗膜も薄く 前回の塗装から20年近く経過しているとのことなので無理もありません。

2.通行止めによる足場架設

前面道路幅3.4mの足場架設作業となります。
3.4mの幅員の道路にトラックを停めると他の車両とすれ違うことができません。

周辺の方々には、ご不便をお掛けしましたが、『車両通行止め』で足場を架設しました。

足場架設工事 もちろん、勝手にはできません。
所轄警察署の『道路使用許可』が必要です。

また、生活道路として利用しているご近所数十軒へのご挨拶と案内文の配布も行いました。

モルタル崩落の危険がある中で、 塗装の足場 歩行者を誘導しながらの作業です。

足場の架設は、通常、建物の一番奥から手前に掛け進めていきます。
事前に、組み立てに使う部材を建物の周囲に整然と配置しておくのがポイントです。 踏板 踏板の横には、上段で使う踏板が立て掛けられています。

徐々に、道路の方に進んできました。

塗装の足場
足場架設工事

崩落の危険が高い道路際の軒先周辺です。

慎重に転落防止手すりを取り付けていきます。 転落防止手すり

足場へのこだわり

写真をご覧いただくとお分かりのように、弊社では踏板式の足場を使っています。
パイプの上で作業するパイプ足場は原則使用いたしません。
作業するのに不安定なうえ、道具や材料の仮置きもできずに非効率だからです。

近年、コストを掛けない安全性に欠ける足場も随分と多く、足場からの転落や落下、倒壊事故が後を絶ちません。
当然、怪我だけではすまないケースも増えています。

いくら安くても、もしそんな事故が起こってしまったらどうでしょうか?

住まいるパートナーでは、
足場の事故を防ぎ作業の安全性と効率性を高めるために、
クサビ緊結式ステップ足場を使用しています。
もちろん、架設は専門職があたっています。

足場が組み上がった後は、養生シートを張っていきます。 養生シート

屋根の上から、軒先に振動を与えないように静かに作業をします。

養生シートで覆えば、仮にモルタルが崩落しても通行人への直撃は避けられます。

無事に建物全体が養生シートで覆われました。これで、一安心です。

足場架設後
足場架設前

足場は、作業員はじめ、居住者や周辺住民への安全性と作業のしやすさが備わっていることが大切だと思います。

揺れようが、歩きづらくても構わないというような足場を良く見かけますが、

弊社では踏板式の安全な足場で、お客様のご期待にもしっかり応えられるような仕事を目指しています。

3.各所下地調整・ケレン清掃

ケレン清掃とは、塗装作業の事前処理にあたります。
木部や鉄部のめくれた塗膜や錆びを擦り落としたり、塗膜のくいつきを良くするために、塗装面を目荒しする作業です。

木製戸袋の鏡板などの平らな面はスクレパー(皮すき)などで擦ります。 ケレン清掃

鉄骨部分は、写真のようにサンダーなどの電動工事も場合により使います。 塗装前のケレン

ケレン後のバルコニーです。 ケレン後のバルコニー

雨戸の鏡板などもケレン清掃をします。 鏡板もケレン清掃

塗装工が使っているのは台所のコゲ落としのようなものです。 表面の汚れを落とす 表面の汚れを落とすと同時に塗装面を目荒しすることで塗膜の密着性が高まります。

通常、塗装工事は仕上げ工事に当たるので、他の手直しが終った後の工程となります。
一般の方は、大工さんがノコギリを引いていたり、解体しているそばで、 塗装工が塗り仕事をしていても不自然は感じないかもしれませんが、 実際は、ホコリが舞うような現場で塗装工が塗り仕事をするのはありえないわけです。

合番作業 水色のヘルメットをかぶっているのが塗装工です。
ケレン作業は他の職方と合番作業が可能ですが、その場合でも、後工程の塗装工は前工程の作業を優先させて逃げながら作業を行います。

4.建物洗浄

洗浄とケレン清掃の工程は現場の状況によって前後します。
木部・鉄部が少ない建物で、ケレン清掃によりホコリやゴミがあまり出ない場合は、洗浄を先にする場合もあります。

今回は、ケレン清掃後、洗浄します。
洗浄はコンプレッサーを使って高圧水で汚れを落としていくので他の作業と一緒にはできません。

外壁の塗膜が劣化していると、乳白色の水が流れます。

建物洗浄

木部・鉄部の傷みが進んでいる現場では、ケレン清掃後の埃が大量に出るのでしっかり流します。

埃を洗い流す
塗装前の洗浄

外壁洗浄 洗浄後は塗装面に汚れが無い状態が理想です。

洗浄後

5.鉄部下塗り

洗浄が終ると鉄部・木部の下塗りです。
鉄部の下塗には『錆止め』を塗っていきます。
一言で『錆止め』と言っても種類があります。

一般の方は『錆止め』というと『朱色』をイメージする方が多いと思いますが、 実は、代表的な色だけでも『白』『アイボリー』『グレー』『朱色』があります。

塗る場所に応じて刷毛とローラー刷毛を使い分けます。
細かいところや、取り合い部などは先に刷毛で塗り込んでいきます。

錆止め
錆止めを塗る

箱樋に溜まっている汚れなどは取り除き、乾かしてからラスターで払ってから塗っていきます。

汚れなどは取り除
錆止めを塗る

目隠し取付用の鉄フレーム 錆止めを塗る

下屋の平葺きの部分などの平らな面はローラーバケを使います。 平らな面はローラーバケを使う

洗浄直後 板金部下塗前(洗浄直後)
錆止めを塗った後 下塗後(錆止め)

下塗り後、中塗り、上塗りと仕上げ塗材を塗り重ねていきます。

6.木部下塗り

窓の枠や戸袋の妻板・鏡板などの木部には、今回は木部専用の下塗り材を塗っていきます。

木部専用下塗り材を塗る
下塗り材を塗る

戸袋に木部専用下塗材を塗ったところです。 戸袋に木部専用下塗材を塗る この後、中塗り、上塗りと仕上げ塗材を塗り重ねていきます。

7.シール処理

木・鉄部の下塗りが終れば次は外壁の塗り作業に進みますが、その前に、外壁のヘアクラック部分へのシール処理をします。 ヘアクラック部分

塗料によってはヘアクラックに入り込み、塞ぐものもありますが、 シール処理

事前に目視で確認できる場合は、シールを擦り込んで埋めておきます。 シールを擦り込んで埋める

この上に下塗りをしていきます。 下塗り前

8.各所養生

次に、各所の養生をします。
外壁に塗る塗材は粘度があり厚みが付くので、垂れると凸凹になります。凸凹になると、 後から仕上げ塗材を塗っても平らには仕上がりません。

養生 そこで、新規に交換した樋

窓回り

窓回りの養生
窓回りの養生

壁と庇との取り合い部 壁と庇との取り合い部の養生

換気扇フード、出窓の庇板金 換気扇フード、出窓の庇板金の養生

下屋、CATV受信機、
プルボックス、木枠等、外壁以外は養生します。 養生

壁と軒天井との取り合い、戸袋の板金部 壁と軒天井との取り合い、戸袋の板金部を養生 塗装では、養生が見切の役目をする場合があります。
ですから、通り(直線になっている状態)を出すべきところはキッチリ真っ直ぐに養生しなければなりません。

土間も養生します。
玄関ポーチ 土間も養生

建物周囲で垂れそうなところには、しっかり養生します。

建物周囲の養生
建物周囲の養生

仕上がりは養生の良し悪しが左右します。

9.外壁(下塗り)

さて、養生が終ればいよいよ外壁の下塗りです。
下塗り塗材には、吸い込み止めと中塗りの付着性を高める効果があります。
下塗り塗材は、外壁のコンディションに合わせて選択します。

刷毛とローラー刷毛を使い分けながら塗っていきます。
季節や方位、天候による塗膜の乾きを考えて塗り始めていきます。
今回は、乾きにくい北側の日陰となる基礎に近い部分から塗り始めます。

外壁の下塗り
外壁の下塗り

上階に行くほど風が通るので乾きやすくなります。 下塗り こんなふうに乾き具合をはかりながら段取り良く作業を進めていきます。

ローラー刷毛を縦・横と転がしながら、凸凹パターンの奥まで塗り込んでいきます。

奥まで塗り込む
下塗り

日が当たり、風が抜ける部分は後から塗っても早く乾きます。 外壁の下塗り

写真では分かりづらいのですが、下塗りが乾くと艶が出てきます。 下塗り後

10.外壁(中塗り)

中塗りも下塗り同様、季節や方位、天候による塗膜の乾きを考えて塗っていきます。
奥側のクリーム色に見える部分が下塗りまで終わっている部分で、手前側の白い部分が中塗りし終えたところです。 中塗り

上側が下塗りだけの部分です。
今回の下塗りはほぼ透明なので、シールの跡がそのまま見えますが、 外壁の中塗り 中塗りを終えた下側部分はシール跡が目立たなくなりました。

ここでも、下塗りと中塗りの違いが分かります。 下塗りと中塗りの違い

11.外壁(上塗り)

さて、上塗りです。
中塗りと上塗りは、仕上げ塗材を塗り重ねていきます。

上塗り
外壁の上塗り

玄関庇のあげ裏です。 あげ裏の上塗り タップリ塗り重ねます。

外構の塀です。 塀の上塗り 上の写真をよくご覧ください。
中塗りと上塗りは同じ色を塗っているのですが、色に違いがあるように見えると思います。
同じ色で塗っても塗りたてと乾いた部分では色の違いが出るわけです。

業者の中には中塗りと上塗りの色をあえて変えて塗るところもあります。
理由は、『色を変えて仕上げ色を塗ることでしっかり2度塗りしたことになる』と言いますが、

住まいるパートナーでは同一色を塗り重ねます。
同じ色を重ね塗った方が、同じ色の塗膜が厚くなる分、 傷ついたり、かすれてきた場合などでも、色が変わりにくいからです

あなたはどうお思いになりますか?

各所の経過と仕上り

それでは、各所の経過と仕上りをご覧いただきましょう。

12.戸袋

高圧洗浄直後 戸袋高圧洗浄直後

戸袋・枠回りの板金に錆び止めを下塗りします。

錆び止めを下塗り
戸袋・枠回りの板金に錆び止めを下塗り

次に木枠、戸袋等の木部に木部用下塗り材を塗ります。
木部は劣化がすすんでいるので、木部専用下塗り材を使って下塗りします。 木部用下塗り材を塗る 溝などの塗りづらい部分は刷毛で先に塗り込み、 後から平らな面をローラーバケで塗っていきます。

木部用下塗が乾いたところです。 下塗り材塗装後

中塗りも塗りづらい溝を先に刷毛で塗りこんでいき、 中塗り

後からローラーバケで平らな部分を塗っていきます。 戸袋の中塗り

鏡板の中塗りが終りました。

鏡板の中塗り
鏡板の中塗り後

鏡板の上塗りです。
戸袋の下側も丹念に塗りこんでいきます。 鏡板の上塗り

鏡板を先に仕上げてから、戸袋の妻板、窓枠回りをチョコレート色で中塗りしていきます。 中塗り

戸袋妻板(チョコレート色)と鏡板(茶色)とを塗り分けているところです。 塗り分け 案外面倒なので、多くの家では写真のようには塗り分けられていません。
皆さんのお宅はいかがでしょうか?

枠回り・板金・手すり等の鉄部もチョコレート色で塗り込んでいきます。

鉄部も塗装
中塗り
中塗り

そして、上塗りです。

塗り重ねることにより色に深みと艶が増してきます。

上塗り
上塗り

仕上りました。よく光沢が出ています。

上塗り後
上塗り後
上塗り後

鏡板と妻板のチリ際もキッチリ、チョコレート色で塗り分けられています。

13.雨戸

雨戸は、アルミ部分のエッジの枠を養生します。
エッジの枠を養生

下塗です。
塗りづらい部分を先に刷毛で塗り込んでから、平らな部分はローラー刷毛で塗っていきます。 ローラー刷毛で塗装

下塗り完了です。 下塗り後

中塗りも先に溝を刷毛で塗り 刷毛で塗装

ローラーバケで平らな面を塗っていきます。 中塗り

上塗りも同様に先に溝を刷毛で塗りこんでから 刷毛で上塗り

後からローラー刷毛で塗っていきます。 上塗り ここでも、乾いている中塗り部分と上塗り部分の違いが分かりますね。

塗りは3工程で仕上げます(アルミ形材周りの養生はまだついています。) アルミ形材周りの養生

以前、サッシにはみ出して塗られていた部分をシルバー色で手直ししました。 手直し

14.玄関庇・下屋・箱樋

高圧洗浄直後です。 高圧洗浄直後 しっかりケレン清掃されていて、

ホコリや汚れがすっかり洗い流されています。

下塗り 錆び止め 壁との取り合い部分に刷毛で錆び止めを塗っているところです。

広い面はローラーバケで塗っていきます。 広い面はローラーバケで

下塗り後、外壁塗装のため一旦養生します。 養生

仕上がりです。笠木板金は新規にやり替えています。 塗装後

下側の光っている笠木板金は玄関の屋根で既存を塗ったものですが、 上段はガルバニウム鋼板で新規にやり替えています。 塗装後 玄関屋根の箱樋中央部が白いのは、 塗膜に艶が出て、日に当たった隣の建物が反射して見えています。

15.軒天井

吹き付けタイルから珪酸カルシウム板に変更された軒天井は、 軒先板金(新規ガルバニウム鋼板)との取り合い部を養生して、 ローラー刷毛で塗っていきます。(下塗り) 軒天井の塗装

下塗り完了時 下塗り完了後

あげ裏の仕上げ塗りです。 あげ裏の上塗り

上げ裏換気カバーも取り付いて仕上がりました。(養生剥がし前です。) 上塗り後

2階屋根の箱樋は軒樋に変更し、 鼻隠し部分は、新規板金(ガルバニウム鋼板)で仕上げてあります。

リフォーム前 外壁改修前
リフォーム後 外壁改修後

軒裏のモルタルは全て剥がし、ケイ酸カルシウム板に張り替えて塗装で仕上げてあります。

16.庇・霧除け・下屋

板金の屋根などの弱った塗膜は皮すきなどでこすり落とします。 弱った塗膜を落とす

弱った塗膜をそのままにして、塗り重ねていくと後でめくれや剥がれの原因になるので、 隅々まで丁寧に作業します。

清掃作業が終わったところです。
弱った塗膜を 清掃作業後 入念に落とすと随分剥がれカスが出ます。

高圧洗浄で洗い流すと 高圧洗浄

汚れはどうでしょう。 高圧洗浄後

下塗りは先に壁との取り合いと板金の継ぎ目を刷毛で塗りこんでおき、ローラー刷毛を転がして塗ります。

下塗り
下塗り

中塗りも 板金の継ぎ目と壁との取り合いを刷毛で塗りこんでおいてから、 中塗り

ローラー刷毛を転がしていきます。

中塗り
中塗り

中塗り完了 中塗り後

下屋の上塗りです。 下屋の上塗り

庇に艶が戻りました。

庇のリフォーム後 リフォーム後
庇のリフォーム前 リフォーム前

17.鉄骨バルコニー

スクレパーや皮すきで鉄部の剥がれかけた塗膜や錆を落とします。

塗膜や錆を落とし
塗膜や錆を落とし

塗膜の剥がれや錆びが進んでいる場合は、電動工具を使って作業することもあります。 塗膜や錆を落とす

電動工具を使うケレン清掃は表面の塗膜を全て取り除く目的でやる場合もありますが、 ケレン清掃後 今回は劣化して浮いた塗膜を剥がしていきます。

錆び止めを下塗します。 錆び止めを下塗 とことん塗り込みます。

縦格子フェンスの下塗りが終ったところです。(足場板があるので、手すりの上端は後から塗ります。) 下塗り後 縦格子の角パイプは4面あるので、このお宅のように8m強の縦格子の ケレン掛け・下塗り・中塗り・上塗りと仕上げていくのは、大変根気の要る作業です。

鉄骨バルコニーもチョコレート色で塗っていきます。 鉄骨バルコニーの塗装 鉄骨が交差した入隅部分を先に塗り込んでから 平らな部分は後から塗っていきます。

中塗り完了。 中塗り後

違う角度から。 鉄骨バルコニー中塗り

上塗りも中塗り同様に作業していきます。 鉄骨バルコニーの上塗り

上塗り完了です。 鉄骨バルコニーの上塗り後

バルコニーはデッキ材も新規に張り替えました。

デッキ材張り替え前 リフォーム前
デッキ材を新規に張り替え リフォーム後

18.増築部 瓦棒葺屋根

バルコニー下の下屋は、 下屋塗装前 根太などの障害物があって、ほうきやラスター刷毛などではホコリを取り除くのが容易ではありません。
そこで、ブロワーやバキュームを使って除去していきます。

瓦棒葺屋根は瓦棒キャップとどぶ板の取り合い部分を先に刷毛で塗り込んでいきます。
ローラー刷毛で塗りこむ前に全体を清掃し、一気に塗っていきます。 下屋下塗り

下塗りが終りました。 下屋下塗り後

下屋の中塗り 下塗り同様、瓦棒キャップとどぶ板との取り合い部を刷毛で先に塗りこんでいきます。 下屋の中塗り

刷毛塗りが終れば溝の部分をローラー刷毛で端から塗っていきます。 下屋の中塗り

増築部の瓦棒葺き屋根の塗装が仕上がりました。

屋根の塗装後 リフォーム後
屋根の塗装前 リフォーム前

19.外装小物

長年風雨にさらされている外装部の器具類も化粧直しします。

築年数の古い家でよく見かけるのが、CATV保安器受信盤の劣化やプルボックスの色さめです。 CATV保安器受信盤の劣化

よく見るとCATV保安器の配線が受信盤から外れています。 劣化 触るとボロボロ崩れてしまいました。

そこで、受信盤は新規に交換しました。 受信盤は新規に交換

横のプルボックスも化粧直しします。

プルボックス塗装
プルボックス仕上げ塗り後

20.玄関ドアの鏡板塗り替え

框組みデザインの玄関扉の鏡板も色がさめてしまったので塗り替えることとしました。 玄関扉の鏡板塗装

アルミの框との組み合わせという色作りが難しい中間色ですが、試し塗りをしながらしっくり合う色を作っていきます。 色をつくる

框回りを養生し、 框回りを養生

表面を目荒らししました。 表面を目荒らし

短毛のローラー刷毛で塗っていきます。 ローラー刷毛で塗後

仕上がりは、いかがでしょうか?

玄関扉の鏡板リフォーム後 リフォーム後
玄関扉の鏡板リフォーム前 リフォーム前

21.外構(塀)

外構(塀)は塗装されている部分だけを塗り替えますが、巾木の汚れや側溝の蓋の汚れもついでに落とします。 塀の洗浄 左右の塀の巾木、玄関ポーチの階段、側溝の蓋にご注目ください。

苔や藻がキレイに落ちています。 塗装前の洗浄 階段前の蓋は新品みたいですね。

中塗り迄終ったところです。 中塗り後

上塗りです。塀に注目して下さい。中塗りとの違い分かりますか?

上塗り作業
上塗り作業

明るい方が上塗りです。

上塗り直後です。 上塗り直後

上塗り後 リフォーム後
塗装前 リフォーム前

22.ルーバー雨戸

艶やかになりました。

ルーバー雨戸塗装後 リフォーム後
ルーバー雨戸塗装前 リフォーム前

23.リフォーム前後 全景

塗装リフォーム後 リフォーム後
塗装リフォーム前 リフォーム前

この角度からは、2階の大屋根の軒樋、上げ裏換気口の設置、 下屋の軒先が金属サイディングに変更されているのが分かります。

外壁塗装後 リフォーム後
外壁塗装前 リフォーム前


最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

『木部、鉄部の傷みに応じた在来木造モルタル一戸建住宅の外壁塗装リフォーム』 はいかがでしたでしょうか?

外壁塗装以外にも気になることがたくさんおありでしたら、 そんな時こそ住まいるパートナーがお役に立ちます。

外壁塗装工事はもちろん、外装 複合工事も住まいるパートナーにお任せ下さい。

住まいるパートナーでは、

  • 様々な職種を必要とする複合的な工事であっても、専任の建築士アドバイザー窓口一つでお打ち合わせができます。
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 以下では弊社の施工事例で作業の様子、施工のポイント、仕上がり具合などを詳しくご紹介しています。

外壁塗装リフォーム事例ご紹介

旭化成ヘーベルハウス フレックスⅢシリーズ 外装リフレッシュ工事

ヘーベルハウス外壁塗装前

リフォーム前

ヘーベルハウス外壁塗装後

リフォーム後

リフォームの概要

 1995年築の旭化成ヘーベルハウス外壁リフレッシュ工事です。
足場架設 窓周り部材(化粧額縁、シャッターレール、面格子等)の脱着 高圧水洗浄 ヘーベル板間・サッシとの取り合いへのコーキングの増し打ち 塗装養生 剥げた塩ビ鋼板製庇・シャッターボックスの塗り替え 2階のルーフバルコニーから3階屋上に掛かるらせん階段の塗り替え アスファルトシングル屋根の防藻・防苔処理塗装 玄関・勝手口扉の塗り替え 外部の付帯物(雨樋、換気扇フード、通気口、ガス配管、電気メーターボックス、防水コンセント・エアコンダクトカバー他)の塗り替え エアコンと給水管の保温材の巻き直し 基礎の塗装など
 ※作業内容については358枚の写真や画像を用いて、ご紹介しています。

板橋区 ヘーベルハウス フレックスⅢ 外壁塗装工事

詳しく見る »


公開!ここまでやりますヘーベルハウス外壁塗装 Webリフォーム見学会

ヘーベルハウス外壁塗装前

リフォーム前

ヘーベルハウス外壁塗装後

リフォーム後

お客様の要望

 メーカーが勧めるロングライフ材ではなく、 リーズナブルな塗材による改修、雨漏り修理をご希望。

リフォームの概要

 1992年築の旭化成へーベルハウスの外壁塗装です。
高耐候1種塗材を使用しての塗り替え 窓の化粧額縁の脱着 シールの増し打ち CATV保安器取り付け盤の交換 アスファルトシングル屋根の防カビ塗装 物置の塗り替え等もご覧いただけます。
 ※作業内容については190枚の写真や画像を用いて、ご紹介しています。

朝霞市 ヘーベルハウス フレックスⅢの外壁塗装工事

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木造一戸建住宅 外壁塗装リフォーム見学会

木造住宅の外壁塗装前

リフォーム前

木造住宅の外壁塗装後

リフォーム後

お客様の要望

 建物外部の塗装以外にも電気メーター板のメーターボックスへの交換や外構化粧ブロックの塗装もご希望。

リフォームの概要

吹き付けタイルの外壁はローラー塗装 屋根は平板スレート瓦(コロニアル)葺き屋根の塗り替え 木製破風板(はふいた)の塗り替え 塩ビ製雨樋の塗り替え 鋼板製雨戸・戸袋鏡板・庇・勝手口ドアの塗り替え 外構部化粧ブロックの塗り替え 傷んだ木製電気メーター板をメーターボックスへの交換を実施しました。
 ※作業内容については152枚の写真や画像を用いて、ご紹介しています。

和光市 在来木造住宅の外壁塗装工事

詳しく見る »


築37年 外壁モルタルが崩落した木造一戸建住宅の外壁塗装リフォーム

木造住宅の外壁塗装前

リフォーム前

木造住宅の外壁塗装後

リフォーム後

お客様の要望

 『2階軒先の崩落した外壁と周囲の危険な状況を修理し、建物全体をリーズナブルに改修してもらいたい。 ただ、わたしたち夫婦は高齢でもあるので、この先10年位は安心して暮らしたい。』がご要望でした。

リフォームの概要

 外壁部は前回の塗装からゆうに20年は経過し、木部・鉄部の傷みもかなり進んでいます。 軒先 2階瓦棒葺き鋼板屋根 箱樋 縦樋 雨戸一筋 鉄骨バルコニー塩ビデッキ等のやり替え 2階屋根断熱工事 吹き付けタイルの外壁のローラー塗装 破風板(はふいた)の塗り替え 鋼板製雨戸・庇・霧除け 木製戸袋鏡板 外構ブロックの塗り替えを実施しました。
※外壁塗装の作業については200枚の写真や画像を用いて、ご紹介しています。

西東京市 在来木造住宅の外壁塗装工事

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外壁塗装以外の改修については、右のバナーからどうぞ→  外壁塗装以外の改修事例を見る »


公開!ここまでやりますパナホーム外壁塗装!!ただ今、現場進行中

パナホーム外壁塗装前

リフォーム前

パナホーム外壁塗装後

リフォーム後

お客様の要望

 塗装以外にも不具合な箇所があるのでまとめて修理したい。

リフォームの概要

 パナホームの外壁雨漏りの改修と外壁塗装リフォーム工事です。足場架設 高圧水洗浄 塗装養生 平板スレート瓦(コロニアル)葺き屋根の縁切り処理後の塗り替え ドーマの塗り替え 既存吹き付けタイル外壁のウールローラー塗装 外壁塗膜剥離部分のパターンローラーによるパターン付け塗装 新規左官補修部分の吹き付けタイルのヘッドカットパターン付け塗装 塩ビ製雨樋の塗り替え 鋼板製雨戸・玄関庇の塗り替え等のほか 塗装工程以外の各所シーリング 雨漏りする外壁の解体・木下地の改修、モルタル左官補修 ベランダ上げ裏の木下地の改修 煙突飾り(通気口)の板金補強改修 内部鉄筋が爆裂した基礎の補修 ベランダデッキ材交換 玄関収納式網戸の取り付けについて244枚の写真や画像を用いてご紹介しています。
 ※パナホーム以外の建物のオーナー様も参考にできる内容です。

新座市 パナホームの外壁塗装工事

詳しく見る »