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3. 玄関ﾎﾟｰﾁに転落防止柵設置

幼い子供が玄関ポーチから自転車の脇に転落して頭を縫う大けがを負いました。
子供だけでなく、うっかりすると大人も危険な状況です。
また、高齢者にとっても階段には手すりが欲しいところでもあります。
そこで、歩行者用補助手すりを取り付けることとなりました。 リフォーム前

作業は周囲の床タイルの養生から始めます。

後付けの歩行者用補助手すりはホールソーで穴を開け、支柱を立て込んでから、横桟、縦桟を組み込んでいきます。

転落予防手すりがついて安全な玄関ポーチとなりました。 リフォーム後

端部の木口キャップと縦桟とで洋風でオシャレに仕上がりました。 支柱の付け根もご覧下さい。ホールソーで開けた穴も、埋め込み支柱化粧カバーで覆ってスッキリ見えます。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。

『玄関ポーチからの転落を予防する歩行者用補助手すりの後付け』はいかがでしたでしょうか？
玄関ポーチにかなりの段差があるのに、転落予防措置のない新築住宅を良く見かけます。
また、階段先が車や自転車が行き交う通りに面しているお宅もあります。誤って踏み外した際に車でも来れば一大事です。

住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
また、正規施工はもとより、時にはそれ以上の施工にも努めています。

他社で難しいと言われたリフォーム工事やこだわりのリフォームをご希望の方、是非お声掛け下さい。歓迎いたします。

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