壁の空きスペースを無駄なく活用する食器棚への入れ替えリフォームを東京都 練馬区 板橋区 西東京市 埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市周辺でご検討でしたら
当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、『食事の支度と片付けを手早くやりたい。』 というご要望について弊社が施工した
『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』 でのリフォーム事例を紹介しています。
あなたのキッチンリフォームの参考にしていただければと思います。ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
さて、
皆さんの中には、台所の食器棚が小さくて、
使いたい食器が入り切らずにご不便をお感じの方はいらっしゃいませんか?
こちらのお宅でも、冷蔵庫の脇の食器棚には、使いたい食器の一部しか入らず
リフォーム前
残りは隣のリビングの食器棚にもしまっていました。
もう少し普段使いのものをキッチン内にしまいたいところです。
そこで、幅60㎝×高さ180㎝の食器棚の替わりに
リフォーム前
リフォーム後
幅が1.5倍の90㎝、高さ1.27倍の230㎝、 ほぼ倍の容量になるトールキャビネットを造り付けました。
ただし、ただ取り付けたわけではありません。
高さが増し、収納量も増えるので、設置する背面の壁には、木下地を入れ込んでしっかり固定できるようにしてあります。
不燃ボードが貼られてしまうと適正に下地が入っているかどうか分かりませんね。
でも、キッチン組立工は
『住まいるパートナーさんの現場ではいつもしっかり下地が入っていますよ。』
と笑顔で話してくれます。
リフォーム後
上段の開き扉は、地震で揺れると 収容物が飛び出さないようにロックが掛かる耐震ラッチ付きです。
扉のパネルは半透過性の樹脂製の素材で中身がぼんやりとしか見えないので、いつでもスマートに見えます。
また、従来のガラスとは違い、割れにくく、割れた際にも飛び散りません。
下部の引き出しの上2段の扉面材は、写真では分かりづらいのですが、 キッチン本体やハイカウンターキャビネットと同じものです。
最下段はパンチング(通気孔)加工がされていて
根菜類や使い終わって洗った後のペットボトルなどもしまっておくことができます。
リフォーム前、食器棚の右側に置かれていた精米機はリフォーム後は、トールキャビネットの左側、冷蔵庫との間に入れるようにしたので、 リビング側からもすっきりと見えます。
リフォーム前
リフォーム後
リフォーム前、
食器棚の周囲にあった壁の空きスペースが
リフォーム前
リフォーム後
新しいトールキャビネットを造り付けたら全て収納になったのがお分かりいただけると思います。
シンクのすぐ横となり、 普段使いの食器の大部分が仕舞えるようになってリビングに行く無駄な動きが無くなったばかりか、動線も縮まり出し入れしやすくなりました。
この食器棚(カップボード)は収納内部の造りや、扉色のバリエーションが豊富で組み合わせを選ぶことができます。
扉面材は、キッチン本体と揃えることも、インテリアに合わせて別の柄でコーディネートすることもできます。
皆さんもキッチン内の食器置場が不足していたら、 こんな風に大型のカップボードに入れ替えて 空いている壁の有効利用をしてみませんか?
住まいるパートナーでは、キッチンの収納については、 キッチンスペシャリストと建築士がご相談を承ります。
キッチンリフォーム工事承り地域
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺
各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。
リフォーム後
リフォーム後
普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。
リフォーム後
リフォーム後
既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。
使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。
リフォーム前
リフォーム後
既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。
リフォーム前
リフォーム後
・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。
高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。
キッチン組み立て中
キッチン組み立て中
組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。
リフォーム前
リフォーム後
『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、
安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。
リフォーム前
リフォーム後
既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。
リフォーム前
リフォーム後
古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。
キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。
リフォーム前
内装が仕上がったところ
リフォーム後
>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。
キッチリフォーム工事承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺