勝手口スペースを風通しの良い食品庫へリフォームを東京都 練馬区 板橋区 西東京市 埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市周辺でご検討でしたら
当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、『食事の支度と片付けを手早くやりたい。』 というご要望について弊社が施工した
『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』 でのリフォーム事例を紹介しています。
あなたのキッチンリフォームの参考にしていただければと思います。ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
勝手口スペースは有効に利用されていますか?
出入りに使われず、物がぎゅうぎゅうに詰め込まれているケースはありませんか?
こちらのお宅では、リフォーム前、キッチンの脇に勝手口がありましたが、 奥にワイヤーラックが置かれ、手前の床は荷物置場となっていました。
ワイヤーラックが置かれていたこの上部空間に可動式の3段棚を取り付けます。
とは言っても、壁は泥壁なので、どう固定するかというと、
正面奥にわずかに見える入隅の柱を利用して棚柱を取り付けます。
いかがでしょうか?
こうすると、幅いっぱいに棚柱を取り付けることができます。
この棚柱は5㎝間隔で棚受け金具の高さを調節できます。
下は、棚板を加工しているところです。
壁には僅かながら出っ張り引っ込みがあるため、棚板は一枚一枚、微妙に削りながら仕上げていきます。
正面の切り落とした部分には、木口テープを張ります。
棚板の高さ調整は簡単です。
片持ち式の棚受け金具を希望の高さにはめ込むだけです。
出来映えはいかがでしょうか?
リフォーム後
棚受け金具1本の耐荷重は60kgですので、調理器具のようなものを重ねて置いても大丈夫です。
リフォーム後は棚下に
この5段引き出し収納を入れ込みます。
この上にも物が置けるので4段棚として使えます。
利用頻度の少ない調理器具などは、このようなバックヤードに置くのもいいですね。
実は、こちらのお宅にはリフォーム前にチョッとしたお困りごとがありました。
数年前、外壁塗装をした後から、勝手口が開かなくなってしまったそうです。
調べてみると、勝手口ドアのサッシ枠が壁のモルタルに埋まり気味であるにもかかわらず、
しっかり養生をしないで塗装したため、枠からはみ出た塗料が枠と閉めたドアの間で固まってしまい、開かなくなったようです。
出入りできないので、つい勝手口スペースの床にものを置くことになってしまったわけです。
べっとり固まった塗膜をカッターで切り取って開くようにしました。
勝手口が開いていれば風通しが良いのでキッチンの熱気が抜けやすくなります。
風が抜けるとだいぶ涼しくなりますが、『蚊』などの虫が入ってくるのが気になります。
そこで、『アコーデオン網戸』を取り付けました。
作業中
リフォーム後
見た目も涼しげですが、実際、風が抜けて爽やかです。
アコーデオンドア以外に通風と防犯を兼ね備えるものとして、
例えば通風ドアもあります。
(三協立山アルミ社製)
通風部分が僅かなので、風の通りでは劣りますが、
建具として鍵を掛けられる分、防犯性に優れています。
食品庫はキッチンと一体利用できる方が使いやすいと思います。
ただ、内部がオープン棚だと、片付けていても煩雑に見えてしまうのが難点です。
リフォーム前
普段は開け放っていても、咄嗟の来客の際は隠したいもの。
そんな際にお奨めしたいのが、ロールスクリーンです。
リフォーム後
ロールスクリーンは布状のスクリーンの先端についているバーが上下に動いて開閉します。
ですから、開き扉や引戸と違って、軌道上に荷物があっても荷物の前側にスクリーンを降ろせば覆うことができます。
しょっちゅう開け閉めするには面倒ですが、 『普段開けっ放しで、時に閉めたい。』というご要望には、 ロールスクリーンは便利でおすすめです。
|
突然の来客でも、さっと覆えば実にスマート。 壁と同系色にすると自然な感じにも仕上がります。 |
勝手口スペースを立体的に利用して出し入れし易い機能的な食品庫にしませんか?
勝手口ドアを利用して風通しを良くすれば根菜類の貯蔵にも向くと思います。
勝手口スペースの食品庫へのリフォームは住まいるパートナーにご相談ください。
キッチンリフォーム工事承り地域
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺
各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。
リフォーム後
リフォーム後
普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。
リフォーム後
リフォーム後
既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。
使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。
リフォーム前
リフォーム後
既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。
リフォーム前
リフォーム後
・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。
高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。
キッチン組み立て中
キッチン組み立て中
組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。
リフォーム前
リフォーム後
『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、
安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。
リフォーム前
リフォーム後
既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。
リフォーム前
リフォーム後
古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。
キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。
リフォーム前
内装が仕上がったところ
リフォーム後
>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。
キッチリフォーム工事承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺