左右の壁間の間口に合わせて幅ピッタリに広げたキッチンリフォーム
地震で中身が飛び出さない耐震ラッチ(ドアキャッチ機構・開放防止部品)付き吊戸へのリフォーム事例
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このウェブページでは、弊社が施工した
『幅1,950㎜のキッチンを壁々間いっぱいの2,535㎜のキッチンに入れ替えたLDKリフォーム』について
各部位のご紹介をしています。
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ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
さて、日本全国、地震が多くなっています。
大地震の際、キッチンでは吊戸内の収容物が自重で中から扉を押し開け、
勢いよく飛び出してくるケースがあります。
重量物、危険物、割れ物も入れておくと上から降ってくるかもしれません。
そこで、 地震が来ても中身が飛び出さない耐震ロック(耐震ラッチ、感震ロック、扉キャッチ、ドアキャッチ機構、 開放防止部品、アッパーロックなどメーカーにより呼び名が異なります。)付きの吊戸へ入れ替えます。
リフォーム前の電子レンジ上の吊戸には
多くの備品や荷物が入れられていました。
扉開放防止部品が取り付けられていないので、
この状態で大地震がくると、収容物は自重で収納内部から扉を押し開け、
勢い良く飛び出してくる可能性があります。
リフォーム後の吊戸の上部をご覧ください。
これが、地震などの揺れを感知し、扉を自動的にロックしてくれる耐震ロック(開放防止部品・扉キャッチ機構)です。
収納物の落下・散乱といった危険を回避することができます。
キッチンにより標準装備とオプション設定に分かれています。吊戸の扉の数だけ部品の数は増えますが、
ちなみにクリナップ社は1,100円/扉、リクシル社は1,000円/扉 です。
『左右の壁間の間口に合わせて幅ピッタリに広げたキッチンリフォーム』
『⑪ 地震で中身が飛び出さないキッチン吊戸に入れ替え編』を
ご覧いただきましてありがとうございました。
大地震に備え、耐震ロック(開放防止部品・扉キャッチ機構)付き吊戸で 落下物による危険を防ぎたいものです。
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さて、以下では
『左右の壁間の間口に合わせて幅ピッタリに広げたキッチンリフォーム』の
『⑪ 地震で中身が飛び出さないキッチン吊戸に入れ替え編』以外の内容と
『作業の様子』もご紹介しています。宜しければご覧下さい。
あなたのリフォームのお役立ちになれば光栄です。