左右の壁間の間口に合わせて幅ピッタリに広げたキッチンリフォーム
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このウェブページでは、弊社が施工した
『幅1,950㎜のキッチンを壁々間いっぱいの2,535㎜のキッチンに入れ替えたLDKリフォーム』について
各部位のご紹介をしています。
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ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
さて、早速ご紹介に移りましょう。
キッチンリフォーム前の扉収納とリフォーム後の引出収納。
リフォーム前後の収納状況を比較してみたいと思います。
リフォーム前はコンロキャビネットにしても、
シンクキャビネットにしても、
開き扉のキャビネット内上部には空きがあります。
キッチリ詰め込んでしまうと、奥や下のものが出し入れしづらくなるからです。
新規はコンロ下、調理台下、シンク下共に引き出し収納です。
コンロ下は2段引き出し、下段の深めの引き出しには、
【下段引き出し】
中底の鍋は縦に重ねず、寝かせて重ねて出し入れしやすくしています。
浅めの上段引き出しには、よく使う浅底の鍋や薄手のフライパンをしまいます。
【上段引き出し】
引き出し収納はキャビネット内部の上下の空間を
引き出しで区切ることで有効利用できるのが良いですね。
下はシンクキャビネットの上段引き出しを開けたところです。
下段引き出しに食器・備品類が入っているのが見えます。
上段にはシンク下ギリギリまでボール、ザル類がしまえています。
収容物が多い場合には引き出し収納は有効です。
引き出し収納の長所をまとめてみました。
などとなります。
収納力と使い勝手で選ぶなら引き出し収納を是非ご検討下さい。
さて、引き出しタイプのキッチンは使いやすいのですが、 可動部分の耐久性が肝心です。
というのも、廉価版のキッチンには耐久性が疑問なものもあるからです。
そこで続いては引き出し収納の耐久性についてご紹介します。
『お奨めのキッチン引き出し収納のレール金物』をクリックして下さい。