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キッチンの床のブヨブヨ・
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『放っておくと、そのうち床が抜けてしまいそう。』
T様邸でも、シンクと調理台に立つあたりがブヨブヨしています。
凹む部分を剥がしてみると床板は厚み12㎜の普通合板の一重貼り。
床のブヨブヨは合板の劣化による肌別れが原因でした。
キッチン以外でも、
浴室入口、洗面化粧台の前、行き来の多い廊下などの床、湿気の多い押入れ床、
一戸建住宅の階段直下の廊下、などは、
経年劣化でブヨブヨが起こりやすいですね。
床組を頑丈にするのに根太(床を支える下地材)を太くし、仕上げ材を張る前に構造用合板で一旦、下貼りをした上に
仕上げ材として大建工業のハピアフロア 石目柄(旧グラフィアートスーパーファイン又はダイハードA01V)
のボテチーノ柄を重ね貼りしました。
床板を2重構造とすれば、非常に頑丈になります!詳細は後ほどご案内します。
調理室が奥まっていて暗いと嘆かれているならお試し下さい。
この床材はご覧のように表面が大理石調で輝きがあります。
日の入らない奥まったキッチンでも、
ダウンライトの光の反射を利用すれば、
床からもパーッと明るくなります。
それに、表面は
による擦り傷、凹み傷や
にも強く、ワックス掛けもいらない加工がされています。
柄も数種類ありますので、概要をご紹介しますね。
本当に丈夫で、
台所以外の脱衣所やトイレなど水回りの床材にはお奨めの逸品です。
キッチンリフォーム工事承り地域
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺
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