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内装工事と共にトイレのドアを交換した事例(和光市諏訪原団地のリフォーム事例) |
集合住宅の内装工事の一環として、トイレドアを交換いたしました。
リフォーム前 リフォーム後
- 『握玉錠』(にぎりだまじょう)から、開け閉めしやすい『レバーハンドル』になりました。
- 『使用中』 が一目で分かる『表示錠』になりました。
- トイレ照明の消し忘れが確認できる丸窓付きです。(赤枠)
- 戸当たりは、目立ちにくい透明のアクリルバンパーにしました。
(リフォーム前は『握玉錠』の下に黒いゴムの戸当たりがついていました。)
以下で作業はご覧いただけます。
白い壁クロスと大理石調(ポテチーノ柄)のクッションフロアで内装は仕上がり、
傷んだドア交換を残すだけとなりました。
周囲が明るくなって、トイレのドアだけ浮いて見えます。
床を養生し、作業を始めます。
既存扉を撤去し、
概寸で製作してきた建具を枠に当てがって、
扉を削る位置を確認します。
かんなで削って微調整できたら、
丁番を取り付け、
吊り込んでいきます。
上枠の中央部分だけが下がっているので、
扉の上端を削って反りを合わせます。
長年経ったお宅には有りがちですが、
だいたい、どのドア枠もいく分は矩(かね:直角)が狂っています。
そこで、概寸で製作した建具を現場に持ち込み、
その場で調整して吊り込みます。
吊り込み調整完了後、
既存のラッチ受けを外して枠を彫り込み、
新しい扉のラッチ受けを取り付ければ、
完成です。
周囲から浮いていたドアが溶け込みました。
ご覧のように、内装工事に合わせて建具も交換できれば、
雰囲気がグッと良くなると思いませんか?
開き扉や引戸の交換は、他の内装工事とともにご提案できる住まいるパートナーにご相談下さい。
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