奥行の深い玄関収納奥のデッドスペースを分割し、玄関傍の廊下にコート掛けにもなるクローク収納を設置しました。
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姿鏡の扉は玄関収納ですが、奥行きが深く、出し入れしづらいデッドスペースがあります。
そこで、奥の部分を廊下側から使えるコート掛け用のクローク収納に造り替えました。
玄関収納扉を外し、廊下側のクローク収納設置位置の壁を解体したところです。
玄関収納奥の床には、給水給湯配管のヘッダーが納められているのが見えます。
収納扉は木下地を組んで枠を取り付け、周囲の壁は石膏ボードで補修していきます。
廊下側の開口部からクローク収納内部床を見たところです。奥の壁中央に見える押し縁(おしぶち)の左側に間仕切り壁を立てて玄関収納にする計画ですが、 床に給水給湯配管の点検口があるので
メンテナンスの際に下部だけが取り外せるように壁パネルを分割しました。
左がクローク収納です。
奥行が深く、コート掛け以外にも使えそうなスペースがあるので、ハンガーパイプを手前寄りに取り付け、奥にはチョッとした長物が立て掛けられるようにしました。
廊下の照明だけでは、手前部分しか照らさないので、クローク収納内にも照明を設置しました。
傘を掛けてみました。
家の中の未活用空間の有効利用してみませんか?
デッドスペースの活用は住まいるパートナーにご相談下さい。
以下では具体的にどのような収納・棚のリフォームがあるのか?住まいの中の場所別、種類別にご案内します。
ご紹介の収納・棚リフォームはほんの一例ですが、他にご要望があれば何でもお声掛け下さい。
人それぞれ収納の仕方は異なりますが、限られたスペースを無駄なく使い、上手に収納したいのは共通の想いです。
一旦タンスにしまわれ、長い間取り出されないものを『タンスの肥やし』などと言います。
『収納・棚』は、一旦リフォームすると長くお使いいただくものです。使い辛いがために、『収納の肥やし』などとならないように、出し入れしやすく、使いやすいものへとリフォームしたいですね。
住まいるパートナーでは皆様のご要望にお応えできるよう、メーカー各社の収納・棚製品を『比較検討』し、各社製品の特長をお伝えするように心掛けています。
また、収納・棚についてのこだわりのご相談は建築士アドバイザーが承ります。
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