床がブヨブヨ沈む奥行空間の狭いトイレのリフォームをご検討ならご相談・お見積は住まいるパートナーへどうぞ。
リフォーム工事承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
木造の一戸建住宅にお住いのG様は、
トイレの床がブヨブヨになったのをきっかけに、
リフォームをすることになりました。
リフォームにあたって、 F様からは以下のご要望を伺いました。
トイレ空間は幅780㎜×奥行き1,100㎜で 便器先端からの前方壁までの寸法は345㎜しかありません。
ちなみに空気調和衛生工学便覧の参考値によれば、 この距離は最小250㎜、標準400㎜とされています。
室内の奥行き寸法が概ね1,250㎜以下の場合は、 特に便器の大きさに配慮してプランニングします。
うっかり選ぶと便器の前方空間が狭くなり、 立ち座りがし辛くなります。
G様邸で入れ替える便器は大型便器ながらも、 全長が短いタイプを選択いたしました。
リフォーム前後の写真を見比べると、
リフォーム後の方が
広くなっている
のがお分かりいただけると思います。
前方空間は80㎜広がり、425㎜になりました。
以下で作業はご覧いただけます。
まずは、古い便器を外し、新便器用の排水配管をします。
排水配管の手直し後、
大工がブヨブヨになった床の補修をします。床板を剥がし、根太も手直しし、
新しい床板を張っていきます。
また、 天井の仕様をジプトーンから壁紙にするので、 下地を造作します。
大工による補修が終ると、続いて 内装工が壁紙下地の凸凹を補修するパテ処理を始めます。 トイレ改装を一日で首尾よく終わらせるには、 段取り良く入れ替わっていかなくてはなりません。
パテ処理が終え、壁紙と
床のクッションフロアを張り終えたら、
器具付けをする水道設備工にリレーします。
器具付け迄、終わりました。 小型便器から大型便器になりましたが、 前方空間は80㎜広くなっています。
トイレなどの狭い空間での80㎜の違いは大きいものです。
新しい洗浄便座は、便座脇に操作盤がない 壁付けリモコンタイプなので、便器の周りも掃除しやすくなりました。
新しい便器が設置できたところで、あらためて、立ち座りを補助するL型手すりの位置をG様に確認してもらい取り付けると、
完成です。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
『奥行が狭いトイレの便器交換事例』 はいかがでしたでしょうか?
『うちも、チョッと狭いからもう少し何とかならないか?』とお思いでしたら
住まいるパートナーにご相談下さい。
トイレはたびたびリフォームするものではないので、 お宅に合う使いやすいものをお選びいただきたいと思います。
住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、 ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
また、仕上がってしまうと隠れてしまう部分も、 正規施工を遵守し、時にはそれ以上の仕様での施工に努めていますので、ご安心してお任せ下さい。
他社で難しいと言われたリフォーム工事やこだわりのトイレリフォームも是非お声掛け下さい。歓迎です。
トイレリフォーム工事の承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
以下では弊社施工のトイレリフォーム事例をご覧いただけます。
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
洋室を高齢となるお母さんの寝室に改装する工事の一環として、押入を大容量の壁埋め込み収納付きのトイレに改修しました。壁厚を利用した埋め込み収納は大容量ながらも邪魔にならず、備品・用品類の補充回数も減りました。トイレ内には窓が付けられなかったので照明器具のオン・オフと連動する換気扇にし、入口片引戸は換気ガラリ付きにしました。
【板橋区双葉町 一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
施工説明書には『カウンターは間柱への固定以外に、ボードへプラグ使用による取り付けも可能』との記載がありますが、注意欄には『設置するカウンターの許容積載質量は10㎝×10㎝あたり0.5kg以下』とあり、『破損や落下によるけがの恐れがあるので、棚に品物を過剰にのせたり、手をついたりしないでください。』とも書かれています。手で触れたり可動するものをしっかりした下地に留めずに石膏ボードにプラグ留めして、破損やゆるみ、外れているケースを時々拝見いたします。ましてや、便器の脇に設置する棚で商品名もカウンターと称するのに、手をつくことができないのはいかがなものかと思いましたので、木下地を壁に入れ込み、手洗いカウンターの他、キャビネット、ペーパーホルダー、リモコンも取り付けました。
壁紙には北欧フィンランドの最古のテキスタイルメーカーFinlayson(フィンレイソン)社の自社内のデザインアトリエで、アイニ・ヴァーリによって1958年に生み出された『CORONNA(名称コロナ)』を採用いたしました。何十年もの間、親しまれている人気のクラッシック柄で1950年代の典型的なパターンです。スタイリッシュで時代を感じさせないデザインは「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的に表しています。
※トイレ空間 : 幅831㎜×奥行き1,341㎜
【朝霞市溝沼 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
マンション改装工事の一環としてのトイレリフォームです。内装は壁を上下で見切り、違う素材にしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅800㎜×奥行き1,770㎜ (床の奥行き寸法1515㎜)
【杉並区荻窪 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
改装工事の一環としてのトイレリフォームです。トイレの奥行き寸法が短いので、できるだけ前方空間が広がるようにしました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅840㎜×奥行き1,070㎜
【杉並区荻窪 鉄筋コンクリート住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
※壁に珪藻土を塗ったトイレリフォームです。便器前方空間を広げつつ手洗い器を設置しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間:幅800㎜×奥行き1,200㎜
【杉並区宮前 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
内装は、シックな配色を意識しつつ、バリ小物が似合うイメージで仕上げました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間:幅810㎜×奥行き1,455㎜
【朝霞市岡 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
隅付きタンクの和便器を洋便器に変更しただけでなく、床・壁・天井も造り替えました。壁で柱を覆い真壁から洋風仕立ての大壁にしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅840㎜×奥行き1,290㎜
【新座市馬場 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
隅付きタンクの洗い流し式の床上排水便器の給水栓まで移設してリフォームしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅905㎜×奥行き1,315㎜
【朝霞市根岸台 集合住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
H様は、トイレの床がブヨブヨになったのをきっかけに、リフォームをなさることになりました。トイレの奥行空間が狭いので、前出寸法の少ない便器を取り付けました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,100㎜
【朝霞市栄町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
こちらは、一体式洗浄便座の修理のご相談でしたが、リペアパーツの供給期間が過ぎていて修理ができませんでした。そこで、便器とともに内装のリフォームもすることになりました。便器についてはトイレ空間が清掃しやすいように部屋の大きさにマッチしたものをお選びいたしました。新しい便器では便器前方空間が120㎜、左右の空間もご覧のように広がりました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,240㎜
【朝霞市本町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
修理部品の供給期間が過ぎ、修理不能になったタンク一体型洗浄便座を新たなタンクレス便器に交換したことで、
前方空間が160㎜広がりました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅1,185㎜×奥行き2,110㎜
【新座市栄 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
改装工事の一環として、トイレもリフォームいたしました。
一見リフォームしたことが分かりにくいのですが、窓以外の全てに手が加えられています。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅775㎜×奥行き1,290㎜
【新座市野火止 在来木造一戸建住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
集合住宅改装工事の一環として、アース付きコンセントを隠蔽配線で新設し、洗浄便座を設置いたしました。作業の様子もご覧いただくことができます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,070㎜
【和光市諏訪原団地】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
在来木造住宅の和式トイレを洋式トイレにリフォームしました。京壁の上に下貼りして壁紙仕様としました。下がり壁の既存換気口を利用して新たに換気扇を取り付け窓付け換気扇は撤去しました。
※トイレ空間 : 幅810㎜×奥行き1,685㎜
【板橋区徳丸 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
コンセントを増設するのに床下に潜って配線し、隠ぺい配線としました。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,170㎜
【西東京市泉町 在来木造一戸建住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
畳半畳のトイレの広さを変えずに洋式便器が使えるようにリフォームしました。小技を利かせたリフォームをご紹介します。
※トイレ空間 : 幅805㎜×奥行き805㎜
【朝霞市本町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
トイレは一旦リフォームすると長い期間ご利用いただく傾向がありますので、お宅に合う使いやすいものをお選びいただきたいと思います。
トイレリフォームのご相談は以下からどうぞ。
トイレリフォーム工事承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市/
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
ご相談お待ちしています。