さて、レストパルを使った在宅トイレリフォーム工事の様子をご覧いただきましょう。
現在お住まいのお宅をリフォームする場合、1ヶ所しかトイレが無ければ、そうそうのんびり工事している訳にはいきません。
少なくとも1日で便器だけでも使用できるところまでは進めたいところです。
正直申しまして、レストパルの正規施工には、かなりの時間を要します。そのため、端折って施工する業者もかなりいます。
住まいるパートナーでは、各工程は専門職が担当します。
限られた空間と時間内に何とか効率良く作業を進めようと 水道設備工、大工、電気工、内装工たちが協力しつつ、 目まぐるしく入れ替わりながらも丁寧に作業していくところを是非ご覧下さい。
それでは作業開始します。
住まいるパートナーでは、室内の動線部分の床には
表面にエンボスシート(表面が凸凹している)の滑り止め加工が施されたが厚さ1mmの厚紙の裏面に
柔軟性のある厚さ2㎜の発泡ポリエチレンが裏打ちされた本格的な床養生を使用しています。
このクッション性のある養生が床をしっかり守ります。
また、今回はトイレ改装以外にも浴室、脱衣所もリフォームするので、
埃養生もいたします。
埃は丁寧に養生をしても、完全には防げませんが、
嫌な思いを減らすことはできます。
そして、
解体物の搬出や新しく設置する器具や設備の搬入時に傷めがちなのが
動線上開口部の枠・敷居・鴨居などの木部です。
作業の妨げになる脱衣所入口ドアは
作業中は外しておき、専用の枠養生材で保護します。
トイレのドアも一旦外しておきます。
ペーパーホルダー(紙巻器)も外し、いよいよ便器セットの解体・撤去を始めていきます。
トイレ改装は、狭い空間内で入れ替わり立ち替わり
色々な種類の職人が作業をしていきます。
段取りとチームワークが大切です。
先ずは、水道設備工が手洗器付きタンクから外していきます。
続いて、便器を外します。
施主様が心配なさっていた便器下のにじみですが、
排水管からの漏水は無く、一般便器で時々ある結露ではないかと思われます。
便器が撤去後、大工にリレーされます。
今回、床と壁の取り合いの巾木はやり替えます。
巾木上部の壁紙を剥がして、巾木撤去の準備に取り掛かります。
止水栓と洗浄便座用コンセントも移設しなければならないので、 先に便器背面になる壁を開口します。
便器背面はパイプスペースになっています。
続いて、異音が出ている換気扇を電気工が撤去します。
壁補強をするので一旦コンセントも外しておきます。
尚、今回のレストパルを使ったトイレ改装では
既存コンセントの位置のままでは利用できません。
後ほど規定の位置に移動します。
電気工が退いたところで、大工が巾木を撤去していきます。
巾木は間仕切壁の木軸に直接留めてある入巾木なので、
巾木を外したところには壁のボードはありません。
後から、壁を取り付けてから巾木は設置します。
さて、手洗いカウンターを設置する既存の壁は石膏ボードになっていますが、 石膏ボードにはビスを堅固に留めることができません。
そのため壁に合板を入れ込み補強します。
合板を入れる高さに墨を打ち(印を付け)カッターで切り込みを入れ、
石膏ボードを解体していきます。
きれいに剥がせました。
メーカーでは、壁裏補強無しでの施工の場合、
間柱に手洗いカウンターを固定するように指示がありますが、
留めビスの位置にも指定があるので、必ずしも間柱にビスが留められるとは限りません。
そうした場合、石膏ボードへのボードアンカー施工となっていますが、
手洗いカウンターなどは立ち上がり時に荷重が掛かります。
正規施工では全40本近くのビスを使ってカウンターや収納を固定することになっているので、 ひと手間かけても、出来るだけ壁裏補強はやった方がよろしいと思います。
工事費が安かったり、作業が早い業者はこの壁補強や打ち込むビスの本数を端折っています。
そうすると、経年使用による振動でカウンターやキャビネットを留めているビスがボードアンカーごと抜けてきたりします。
丁度、ボードアンカーで固定した紙巻器が後々アンカーごと抜けてしまうのと同じことです。
専門職によるきちっとした施工ならばそのようなことにはなりません。
リフォームのビフォー・アフターしか紹介していない業者のホームページでは
途中経過は分かりませんね。
工事後しばらくしてから起こるこのような事態はなかなか一般ユーザーの耳には入らないことかもしれません。
さて、大工が壁の補強を段取っている間に、
内装工が床のクッションフロアと壁紙の剥がしにかかります。
さらに、電気工も間隙を縫ってコンセントの移設にかかります。
コンセントは便器背面の壁右下に移設します。
トイレ隣のユニットバスが解体された浴室側から
トイレの天井裏を利用してコンセントの配線をやり直します。
解体されているからできる技です。
トイレの中では、内装工が天井の壁紙剥がし、
大工は先ほど解体したボードと補強板を固定する木下地の採寸をしています。
大工が木下地を準備しに行った間に、
今度は水道設備工が止水栓の位置、排水配管、キャビネット・カウンターの組立設置の確認を始めました。
木下地を切って戻ってきた大工がボードを留めていきます。
そこへ水道設備工が加わって壁補強についての擦り合わせを始めました。
擦り合わせを終え、
大工は先ほど入れ込んだ木下地に補強板を留めていき、水道設備工は止水栓の移設を始めます。
止水栓の移設と補強板の取り付けが終わったその間隙を縫って
コンセントの配線のみを終えていた電気工が規定の位置にコンセントボックスを取り付けます。
給水の止水栓とコンセントが規定の位置への移設できたところです。
巾木撤去後の穴埋めの合板を大工が加工し行っている間に、
今度は脱衣所で壁へのパテ打ちをしていた内装工が戻ってきてボードと補強板との間に補強用メッシュテープを張っていきます。
パテ処理の準備です。
水周りに近い箇所で伸縮率が異なる素材間には 補強用のメッシュテープを施します。
住まいるパートナーでは、壁紙を張る前の下地の調整として、 複数回のパテ処理を実施しています。
部分的に壁の補修や造作をするようなリフォーム工事では、 壁紙をキレイに張るためにボードの継ぎ目に下地処理をします。
また、クロスの張替で、既存のビニール壁紙を剥ぐ際、 貼り付け面には糊がついているので、完全に剥がれるわけではありません。
通常は、既存壁紙の接着面の『薄紙』だけはボードに残りますが、 経年劣化で壁紙表面がボロボロちぎれたり、施工時の糊の濃度により、 キレイに剥がれない場合もあります。
壁紙の剥がれ具合や『薄紙』の残り具合で、新規を張る下地は荒れることになります。
この場合、荒れた下地の上に張る壁紙の種類によっては、
光の加減で表面に凸凹の影が浮き出る場合があります。
薄い壁紙に多いのですが、それをできるだけ回避するために、パテ処理を施して表面を平滑にするわけです。
とは申しましても、壁紙の種類によっては通常作業料金内では綺麗に仕上がらない場合もあり、 作業を実際に始めてみないと分からないことでもあります。
この辺もしっかりやる業者とやらない業者では料金や仕上がりに差がでてきます。
さて、先ほどのメッシュテープの上に先ずは粗パテを打っておきます。
巾木を外した穴にも壁ができました。
続いて、便器背面の壁を採寸、加工します。
大工が加工している間に、電気工が換気扇ダクトを取り付けます。
加工してきた壁板を取り付けます。
トイレ内部の大工の仕事は巾木を残すだけとなりましたが、内装工にリレーします。
この現場のように大工が他にもやることがある場合は、 巾木は内装を仕上げてから留める方が綺麗に納まり、作業もスムーズに進みます。
内装工が残りの粗パテ打ちを始めます。
粗パテ完了です。乾くのを待ちます。
時間稼ぎにジェットヒーターを使います。
隣の浴室との間仕切壁側の木下地の取り付けは解体した浴室側(裏側)からできるので作業の手間が少なくて済みます。
粗パテが乾いてきたので、粒子の細かい仕上げパテの準備に取り掛かります。
粗パテの上から仕上げパテを打っていきます。
時間稼ぎにジェットヒーターを焚きながら汗をかきかきパテを打ちます。
見る見る間に仕上げパテも乾いていきます。
乾きを見ながら天井、便器背面の壁へとクロスを張り進めます。
左の壁。右の壁と壁紙は貼り終えました。
続いて大理石のポテチーノ柄のクッションフロアを張っていきます。
まずは、糊を櫛目ベラで塗っていきます。
オープンタイムをとって貼り始めます。
柄の表面はこんな感じです。
巾木は最後に大工が取り付けます。
通常、大工は巾木まで終えて、内装工にリレーしますが、
この現場のように他にやる仕事がある場合は内装を先行させ、後から取り付けます。
この方が早くキレイに仕上がります。
さて、いよいよ器具付けです。
先ずは、便器背面への横桟の取り付けです。
下地チェッカーと水平器を当てながらビス留めしていきます。
右側板の取り付けです。
左側板の取り付けです。
便器の設置です。まずは排水接続管を便器と排水管に接続します。
便器が仮設置できました。大変スッキリしたデザインです。
続いて、手洗器排水ホースを排水接続管に取り付け、
セットタンクを便器に取り付け、移設した止水栓に給水ホースを接続します。
給水ホースは手洗器側と便器用タンクにそれぞれ分岐して接続されます。
便器洗浄水量は従来の13Lから4.8Lへと激減しました。71%の節水となります。
便器背面中央に設置するコアキャビネットを組み立てます。
便器と前板の左右の壁までの間隔が同じ寸法になっていること、
後ろ壁とコアキャビネットの間に隙間が空かないように
確認しながら固定し、便器を本設します。
良い感じに取り付けられました。
タンクのフタ(カバー)越しに、便器洗浄ユニットからのジョイントがタンク内で接続されているのが透けて見えます。
右側のキャビネット内には、便器洗浄ユニットの洗浄レバーが取り付けられています。
洗浄便座を取り付けました。TOTOウォシュレット アプリコットです。
続いて、扉を取り付けていきます。
左の手洗器が付かない側の収納扉は、表面材と裏面材を重ね合わせて
取り付ける構造となっています。扉が2枚重なって見えるのはそのためです。
続いて右側の固定パネルを取り付けていきます。
パネルの切り欠き部分に給排水ホースを通します。
さて、別室で組み立てた手洗器キャビネットが運び込まれました。
カウンター、配管ブラケット、洗面器キャビネットの取り付けです。
それぞれ補強材にしっかりと固定されます。
特に手洗いカウンターは荷重がかかるところですので、
ボードアンカーでは不安が残りますが、
住まいるパートナーの施工では、安心して立ち座りの補助に使えます。
便器背面の壁から手洗器キャビネット迄の最大寸法は1,600㎜で、
寸法はカウンター、給排水ホース等を詰めることで調節できます。
カウンター下に配管ブラケットが取り付きました。
ここに給排水ホースを通して上からカバーします。
手洗器の固定は型紙を使って金具のビス位置を決めます。
固定金具を取り付けます。しっかり補強板にビスが効いています。
手洗器はクッション材を敷いてから位置を合わせて取り付けます。
前出寸法をおさえたコンパクトデザインです。背面の壁から手洗器全面まで185㎜です。
トラップ設置、排水配管接続、給水配管接続です。
排水ホースを必要寸法にカットして接続します。
目隠しカバーとキャビネット扉の取り付けです。
背面キャビネット上蓋扉取り付けです。
ダンパーが付いているので占める時に静かに閉まります。
背面サイドキャビネット内に棚板をのせ、扉を調整します。
2連のペーパーホルダー(紙巻器)とタオル掛けを取り付け、
ウォシュレット(洗浄便座)のリモコンを設置すれば、本体の組立は完了です。
最後に換気扇の取り付けとアース付きコンセントのプレート付けが終われば、
完成です。
白を基調とした清潔感溢れる内装です。
手洗器キャビネットです。タオル掛けは扉の把手にもなっています。
手洗器は便器背面にあるより、
手前にあった方がお年寄りや子供には使いやすいと思います。
また、便器のタンクの手洗器と違い、排水せずとも水栓をひねれば水を使うことができます。
幅狭なカウンターはお年寄りの立ち座りの際にも体を支えるのに利用できます。
手洗器キャビネットの扉を開けると、配管の目隠しカバーが取り付けられています。
下側にはトイレ小物がしまえます。
トイレットペーパーなら4個が入るスペースです。水栓は自動水栓もお選びいただけます。
便器背面キャビネット内のタンクの上には
内蓋が載せられ隠されます。
『まるごと収納』には、
トイレットペーパー12個入りを丸ごと1袋+2個、生理用品3箱、お掃除シート1箱、
トイレ洗剤2本、トイレポット1個、トイレブラシが収納できます。
中央コアキャビネットの左側にも清掃道具等、トイレ小物、備品類がしまえます。
余り見せたくないものはかくして仕舞えるので、トイレの中がスッキリします。
右下の扉付きキャビネットの中にはコンセントがあります。
こちらは収納にもお使いいただけます。
開いている扉の上は固定パネルなので開閉しません。
便器側からトイレ入口扉を見たところですが、
右手には高齢化を見据えてI型手すりを取り付けました。
TOTO システムトイレ レストパルを利用したトイレ改装工事完成です。
リフォーム前後の写真ご覧ください。
室内の備品・小物類が収納内に仕舞われてスッキリしてます。
リフォーム工事の内容
宜しければ、→1.『TOTO システムトイレ レストパル リフォーム内容説明編』もご覧下さい。
覧いただきまして、ありがとうございました。
トイレはたびたびリフォームするものではないので、
お宅に合う使いやすいものをお選びいただきたいと思います。
住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、 ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
また、仕上がってしまうと隠れてしまう部分も、 正規施工を遵守し、時にはそれ以上の仕様での施工に努めていますので、 ご安心してお任せ下さい。
他社で難しいと言われたリフォーム工事やこだわりのトイレリフォームも是非お声掛け下さい。歓迎です。
トイレリフォーム工事の承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
以下では弊社施工のトイレリフォーム事例をご覧いただけます。
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
洋室を高齢となるお母さんの寝室に改装する工事の一環として、押入を大容量の壁埋め込み収納付きのトイレに改修しました。壁厚を利用した埋め込み収納は大容量ながらも邪魔にならず、備品・用品類の補充回数も減りました。トイレ内には窓が付けられなかったので照明器具のオン・オフと連動する換気扇にし、入口片引戸は換気ガラリ付きにしました。
【板橋区双葉町 一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
施工説明書には『カウンターは間柱への固定以外に、ボードへプラグ使用による取り付けも可能』との記載がありますが、注意欄には『設置するカウンターの許容積載質量は10㎝×10㎝あたり0.5kg以下』とあり、『破損や落下によるけがの恐れがあるので、棚に品物を過剰にのせたり、手をついたりしないでください。』とも書かれています。手で触れたり可動するものをしっかりした下地に留めずに石膏ボードにプラグ留めして、破損やゆるみ、外れているケースを時々拝見いたします。ましてや、便器の脇に設置する棚で商品名もカウンターと称するのに、手をつくことができないのはいかがなものかと思いましたので、木下地を壁に入れ込み、手洗いカウンターの他、キャビネット、ペーパーホルダー、リモコンも取り付けました。
壁紙には北欧フィンランドの最古のテキスタイルメーカーFinlayson(フィンレイソン)社の自社内のデザインアトリエで、アイニ・ヴァーリによって1958年に生み出された『CORONNA(名称コロナ)』を採用いたしました。何十年もの間、親しまれている人気のクラッシック柄で1950年代の典型的なパターンです。スタイリッシュで時代を感じさせないデザインは「毎日の生活に美を」という当時のキャッチフレーズを象徴的に表しています。
※トイレ空間 : 幅831㎜×奥行き1,341㎜
【朝霞市溝沼 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
マンション改装工事の一環としてのトイレリフォームです。内装は壁を上下で見切り、違う素材にしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅800㎜×奥行き1,770㎜ (床の奥行き寸法1515㎜)
【杉並区荻窪 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
改装工事の一環としてのトイレリフォームです。トイレの奥行き寸法が短いので、できるだけ前方空間が広がるようにしました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅840㎜×奥行き1,070㎜
【杉並区荻窪 鉄筋コンクリート住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
※壁に珪藻土を塗ったトイレリフォームです。便器前方空間を広げつつ手洗い器を設置しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間:幅800㎜×奥行き1,200㎜
【杉並区宮前 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
内装は、シックな配色を意識しつつ、バリ小物が似合うイメージで仕上げました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間:幅810㎜×奥行き1,455㎜
【朝霞市岡 マンション】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
隅付きタンクの和便器を洋便器に変更しただけでなく、床・壁・天井も造り替えました。壁で柱を覆い真壁から洋風仕立ての大壁にしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅840㎜×奥行き1,290㎜
【新座市馬場 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
隅付きタンクの洗い流し式の床上排水便器の給水栓まで移設してリフォームしました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅905㎜×奥行き1,315㎜
【朝霞市根岸台 集合住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
H様は、トイレの床がブヨブヨになったのをきっかけに、リフォームをなさることになりました。トイレの奥行空間が狭いので、前出寸法の少ない便器を取り付けました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,100㎜
【朝霞市栄町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
こちらは、一体式洗浄便座の修理のご相談でしたが、リペアパーツの供給期間が過ぎていて修理ができませんでした。そこで、便器とともに内装のリフォームもすることになりました。便器についてはトイレ空間が清掃しやすいように部屋の大きさにマッチしたものをお選びいたしました。新しい便器では便器前方空間が120㎜、左右の空間もご覧のように広がりました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,240㎜
【朝霞市本町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
修理部品の供給期間が過ぎ、修理不能になったタンク一体型洗浄便座を新たなタンクレス便器に交換したことで、
前方空間が160㎜広がりました。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅1,185㎜×奥行き2,110㎜
【新座市栄 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
改装工事の一環として、トイレもリフォームいたしました。
一見リフォームしたことが分かりにくいのですが、窓以外の全てに手が加えられています。リフォームの詳しい内容もご覧いただけます。
※トイレ空間 : 幅775㎜×奥行き1,290㎜
【新座市野火止 在来木造一戸建住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
集合住宅改装工事の一環として、アース付きコンセントを隠蔽配線で新設し、洗浄便座を設置いたしました。作業の様子もご覧いただくことができます。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,070㎜
【和光市諏訪原団地】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
在来木造住宅の和式トイレを洋式トイレにリフォームしました。京壁の上に下貼りして壁紙仕様としました。下がり壁の既存換気口を利用して新たに換気扇を取り付け窓付け換気扇は撤去しました。
※トイレ空間 : 幅810㎜×奥行き1,685㎜
【板橋区徳丸 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
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リフォーム概要
コンセントを増設するのに床下に潜って配線し、隠ぺい配線としました。
※トイレ空間 : 幅780㎜×奥行き1,170㎜
【西東京市泉町 在来木造一戸建住宅】 事例を読む »
リフォーム前
リフォーム後
お客様の要望
リフォーム概要
畳半畳のトイレの広さを変えずに洋式便器が使えるようにリフォームしました。小技を利かせたリフォームをご紹介します。
※トイレ空間 : 幅805㎜×奥行き805㎜
【朝霞市本町 在来木造一戸建て住宅】 事例を読む »
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
トイレは一旦リフォームすると長い期間ご利用いただく傾向がありますので、お宅に合う使いやすいものをお選びいただきたいと思います。
トイレリフォームのご相談は以下からどうぞ。
トイレリフォーム工事承り地域
朝霞市 和光市 新座市 志木市/
練馬区 板橋区 西東京市 周辺
ご相談お待ちしています。