トイレの換気扇工事は(株)住まいるパートナーにご相談下さい。(埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市 東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺)
押入をトイレに改装する場合、窓を付けるか、付けないかで、工事内容や費用はガラッと変わってきます。トイレの窓には、日中の明かり取り以外にも自然換気の役目もあります。
一般的な押入の内部には、窓や開口部はありません。
リフォーム前
この押入収納をトイレ(とミニキッチン)に改装したのが、下の写真です。
新規のトイレ内には構造強度上の配慮とお客様のご要望もあり、窓は付けないことになりました。
ただ、居室に隣接するトイレということもあって、換気設備は設置します。
ダウンライトと共に便器上方の天井に設置しました。
パイプファンながらサイレントウェーブレットファンを用いた大容量タイプで、トイレ照明に連動させ、消灯後3分経つと自動に停止する三菱電機製を採用しました。静音運転、高効率運転については、業界最高峰の性能です。
詳細は以下にご案内します。
換気扇表面のパンチンググリルがホコリをキャッチするので、掃除機で吸ったり、拭き取るだけで簡単にお手入れできます。
換気扇による強制排気なので、外部から空気が取り込めるように、
入口建具には通気ガラリが付いているタイプを選びました。
建具下部の四角い部分が通気ガラリになっています。(上部は灯り確認窓)
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
『押入をトイレにリフォームする際の換気扇の設置』はいかがでしたか?
押入をトイレにする場合、窓をつけると建物強度が低減する場合は
開口を避けた方が、工事費用も嵩張らずに済みます。
窓を見送った場合、自然換気による屋外排気はしづらいので、換気設備は忘れずに設置しましょう。
住まいるパートナーでは、建築士アドバイザーによる現地調査を行い、ご要望をお伺いした上でご提案を差し上げています。
また、仕上がってしまうと隠れてしまう部分も、正規施工を遵守し、時にはそれ以上の仕様での施工にも努めていますので、安心してお任せて下さい。
他社で難しいと言われたリフォーム工事やこだわりのリフォームも是非お声掛け下さい。歓迎です。
電気リフォーム承り地域
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ご相談お待ちしております。