『裏木戸が壊れちゃったの。』

ということで、お伺いしました。

柱の根元が傷んで折れていました。

壊れた裏木戸

『できれば、直して使いたい。』
とのご意向です。

柱の突端が同じ形状のものがあれば、簡単ですが、見つかりませんでした。

裏木戸を補修

あなたのお宅にも、同じようなお困りごとありませんか?

でしたら、お時間、1分拝借。

リフォームしたい。
でも、広告だけでは 『仕事振り』 までわからない。」

そんな、あなたに早速ご覧いただきたいと思います。

先ずは、埋まっている木戸の柱を砕いて取り去ります。

木戸の柱を取り去る

キレイに取り去りました。 木戸の柱が取れたところ 外部にある木製の柱が、だんだんと朽ちていくのは自然の流れですが、 ご覧のとおりベースが埋まっていて柱が直接地面と接していたのでは、 いたみが早かったのでしょう。

そこで、こんな直し方をいたします。 木戸を補修 柱の突端を新しい柱にすげ替えます。

次にいったん柱を立て込んでみて丁度良い寸法で切り落とします。 新しい柱を切る

突端を隠し釘で固定してから、 裏木戸を補修

立て込みます。 木戸の修理 柱は既存のベースを活用して仮固定し、新規のベースが地面より若干高くなるように コンクリートを増し打ちすることにしました。

これは、ベース用の型枠を作っているところです。 ベース用の型枠

型枠は杭で固定し、 型枠の固定

柱は、クサビで仮固定しておきます。 柱の仮固定 次に、クサビで仮固定している柱とベースとの隙間には、

細かくふるった砂で、 砂をふるう

作ったモルタルを モルタルを練る

しっかり充填してから、型枠の高さまで、コンクリートを打ち増します。 コンクリートの打ち増し

これは、コンクリートが固まって型枠を外したところです。 型枠をはずす

最後に木戸を吊り込んで、 木戸を吊り込む

清掃が終れば 補修後の片付け

完成です。 木戸の補修後

反対側から見たところです。 反対側から見た補修後

リフォーム前 リフォーム前
木戸の補修
リフォーム後 リフォーム後

住まいるパートナー
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

『裏木戸の補修』 はいかがでしたでしょうか?

弊社のリフォームは、建築士アドバイザーがあなたと同じ目線で、 お困りごとやご要望の解決案を考え、我が家同然の思いで仕上げていきます。

リフォーム業者をお探しで 『仕事振り』 も大切だとお考えでしたら、 是非、弊社にお任せ下さい。



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