最新レンジフードの防汚技術と
お手入れ性能

キッチンに立つたび、
ふと見上げて「また汚れてる…」とため息をついたことはありませんか?

油汚れがつきやすいレンジフードの掃除が大変なのは、長年の常識でした

従来のレンジフードは、

  • ネジを外してファンを分解など掃除が面倒
  • ギトギト油がこびりついたフィルターはゴシゴシ洗っても落ちない
  • 高い位置での作業は気力も体力も消耗

「年に一度やればいいか…」
「見ないふりをしよう…」

そんなあきらめが、
いつの間にか当たり前になっていたのです。

開発者たちは、その“不満”を見逃しませんでした

しかし近年、各メーカーはこの状況に真正面から向き合いました。

「なぜ、ここまで掃除が大変なのか?」
「もっと、普段から簡単にできないか?」

日々の暮らしの中で感じる「ちょっとした不便」を見逃さず、使う人の気持ちに寄り添いながら、レンジフードは静かに、しかし確実に進化を遂げてきたのです。

その結果、最新のレンジフードは
「汚れにくい」+「掃除しやすい」+「自動でキレイを保つ」
という三拍子が揃い、
日々のお手入れが驚くほどラクになっています。

ここでは、最新レンジフードがどのように汚れを防ぎ、どれほど掃除の負担を軽くしてくれるのかを、
代表例とその特徴が分かる写真を交えながら分かりやすくご紹介します。

1. 汚れが溜まりにくい“ボディー形状”への進化

まず驚くのが、形そのものの変化 です。

各社とも最新モデルは、ボディーに汚れが溜まりにくい 設計が施されています。

  • 継ぎ目・段差・凹凸を極力なくしたフラット構造
  • コーナーは汚れが溜まりにくい丸みを帯びたデザイン
  • ネジの数も減らされ、拭き掃除がスムーズ

たとえば、

◆ リンナイ一体クリーンパネル

継ぎ目や凹凸がなくお手入れがしやすいリンナイの一体クリーンパネル構造

『拭く』という動作がこんなに楽になるのか?と実感できます。

汚れを寄せ付けないスイッチ回り

静電スイッチ : レンジフードのスイッチ周りも、調理中のベタついた手で触ることが多いため、「凹凸がないこと」「隙間がないこと」が汚れにくさのポイントになります。

従来スイッチのように出っ張りがある押しボタン式とは異なり、操作パネル面が完全にフラットでガラスや樹脂で覆われています。 スマートフォンのようなタッチパネル式で、隙間が無いので油やホコリが溜まりません。

◆ ノーリツクララ 静電タッチスイッチ
ノーリツクララ静電タッチスイッチ操作写真

ノーリツクララ静電タッチスイッチ拡大写真

◆パナソニックAIエコナビ搭載 センターフード / サイドフード / フラット形レンジフード

● 静電タッチ操作: 拭き掃除しやすいフラットデザイン(フラット形)凹凸の無いスイッチに変更され、油がボタンの間に付着しないのでおそうじが楽になりました。

パナソニックの凹凸の無いレンジフードスイッチ

2. お手入れしやすい“低位置デザイン”

レンジフード本体が低位置にあり手が「届く」安心感。

◆ リンナイ:ユニバーサルタイプ(EWRシリーズ)

整流板がなく奥まで手が届きやすい構造を採用したリンナイのユニバーサルデザインレンジフード EWRシリーズ

  • 奥まで手が届きやすいと掃除はぐっと身近になります。
  • 整流板がなく、拭く面積も最小限に。
  • 気になる汚れもサッと拭ける

3. お手入れをラクにする
“ワンタッチ機構”

「外すのが面倒」という最大の壁を、ボタン一つで越えられるようになりました。
パーツの分解・取り外しが楽なためお掃除のハードルが下がります。

ワンアクション整流板(各社多機種搭載)

◆ ノーリツ:クララ フラットでお手入れや取り外しが簡単なノーリツのレンジフード(クララシリーズ)のワンアクション整流板

  • フラットで拭きやすい
  • 取り外しも簡単

オイルトレイ(各社多機種搭載)

◆ ノーリツクララワンタッチで取り外して水洗いができるノーリツ・クララシリーズのオイルトレー構造 油煙からの油がオイルトレイに回収でき拭き取るだけで簡単にお手入れできる

  • 溜まった油をこぼして拭き取るだけ
  • トレイはワンタッチで外せて水洗い可

ワンタッチ着脱ファン(各社多機種搭載)

◆ パナソニック 中央のボタンを押すだけで工具を使わずに簡単に取り外せるパナソニックのワンタッチ着脱シロッコファン

  • ボタンを押すだけでファンが外れる
  • 面倒なネジ外しが不要
  • 掃除のハードルが一気に下がります。

さて、次は
油汚れを「そもそも付きにくくする」か「浮かせて落とす」技術。
メーカーごとにアプローチは異なりますが、どちらも掃除の負担を大きく減らします。

4.油を弾く“撥油性塗装”

油を水玉のように弾いて“付着させない”アプローチ。

  • 油を弾く撥油性塗装
  • 掃除時間が大幅に短縮
  • 多数メーカー搭載

◆ パナソニック:バッフルフィルター

油煙を板面に衝突させて油を分離するパナソニックのバッフルフィルターとお手入れ構造の仕組み

◆ パナソニック:油トルネード機能

  • 残置運転の最後にファンを高速回転させて、ファンに付着した油滴を遠心力で飛ばし、お掃除の頻度を下げる
  • 羽根のお手入れの目安は5年に1回

ファンに付着した油滴を遠心力で飛ばしお掃除の頻度を下げるパナソニックの油トルネード機能

◆ 富士工業(FUJIOH)・リンナイ (富士工業のOEM製品): ファンシークリーン

油汚れを弾き、浮かせた状態で広がらず、拭き取りが出来る素材。
従来素材に比べてお手入れに掛かる手間と時間を軽減。
それだけで、掃除の心理的ハードルは大きく下がります。

  • ファン・整流板・パネルに特殊処理
  • 油が水玉状に弾かれ、浮いた状態で拭き取れる

【搭載機種例】

  • 富士工業(FUJIOH)の多機種
  • Rinnaiの以下のシリーズ
油を弾いて浮かせる特殊処理が施された富士工業(FUJIOH)とリンナイ(Rinnai)のレンジフード搭載機種一覧

BFRSシリーズ スタンダードフード(シロッコファン・フラット型)にも該当有り。

◆ 富士工業(FUJIOH)・リンナイ (富士工業のOEM製品): ハイパークリーン

  • ファンシークリーンよりさらに撥油性能を強化したシリコン系コーティング
  • 油を瞬間的に弾き、シロッコファンの遠心力でオイルトレーへ効率よく飛ばす。

【搭載機種例】

◆富士工業(FUJIOH): SER-ECC+SERV / LNRL-EC+LNRV / SERL-EC+SERV / CBLRL-EC / SBLRL-EC

ハイパークリーンコーティングされた

◆リンナイ (富士工業のOEM製品) :XGR / LGRシリーズ等のファンなど。

リンナイのレンジフード XGR・LGRシリーズに採用されているファンのお手入れ軽減機能の解説 富士工業の技術をベースにしたリンナイ XGR・LGRシリーズのレンジフード用ファン構造仕様

◆ ノーリツ:フッ素ナノコート

油を水滴状に弾いてサッと拭くだけできれいになるノーリツのフッ素ナノコート仕様

  • 油を水滴状に弾き、拭くだけでお手入れ完了
  • トレイやファンにも油が付きにくい

ノーリツのフッ素ナノコートが採用されているレンジフード(S23・S22シリーズ)の画像S23 / S22シリーズ

◆ ノーリツ:オイルガード塗装

フード、整流板、ファンに付着した油を水滴状にはじき、日常のお手入れは拭くだけ フードやファンに付着した油を水滴状に弾くノーリツのオイルガード塗装の仕組みS23 / S22 / S21シリーズ

◆ 東芝:シリコンコーティング

  • フィルターとフード内側に撥油性シリコン
  • 汚れがこびりつかず、掃除がラク

油汚れがこびりつきにくくお手入れが簡単な東芝製レンジフードのシリコンコーティング構造

 5. 水で洗うだけで油を浮かせて落とす“親水性塗装”

もう一つのアプローチが、水の力を味方につける技術です。

  • 親水性塗装により、水が油の間に入り込み汚れを浮かせる
  • スポンジで軽くこするだけで汚れが落ちる

◆ パナソニック:アクアイージィ・クリーンフィルター

・金属板に細かな穴を開けたパンチングフィルター
水に浸すだけで油汚れが浮き上がる親水性塗装を採用したアクアイージィ・クリーンフィルターのパンチング構造仕様

親水系コート

  • フィルターや内部部材に親水コート
  • 水洗いで油がスルッと落ちる

● 富士工業(FUJIOH): CLRL-ECS(+CLRV) / CCLRL-ECS,(-V) / SCLRL-ECS, (-V)

● リンナイ (富士工業のOEM製品) :OGR / XGR / EWRシリーズ

リンナイのプレミアムレンジフード OGR・XGR・EWRシリーズのイメージ画像

6. 油をしっかり捕集する
“高性能フィルター”

汚れは、そもそも中に入れなければいい。
油煙を効率よく捕まえることで、内部の汚れを防ぎます。

◆ パナソニック:バッフルフィルター

  • 油煙の通り道に油捕集板を設けて衝突により油を捕集する構造のフィルター。
  • 油煙をバッフルフィルターの板面に衝突させて油を分離する。
  • 分離した油は板面を伝わってオイルキャッチへと流れる。
  • オイルキャッチに油が流れるので、本体内部が汚れにくい。
  • フラット構造で目詰まりしにくい。
油煙を板面に衝突させて油を分離するパナソニックのバッフルフィルターの外見と構造

◆ 東芝:カールスリットフィルター

  • スリットをカール形状にして油捕集率を向上
  • 内部への油の侵入を大幅に抑える

スリットをカール形状にすることで油の捕集効率を高めた東芝のカールスリットフィルター構造

◆ノーリツ:サイレント・クリーンフィルター

  • 3層構造のサイレント・クリーンフィルターで油・ホコリの侵入を約93%ブロック
  • 10年間ファンのお手入れ不要
3層構造で油やホコリを約93%ブロックするノーリツ・easia(イージア)のサイレント・クリーンフィルター構造仕様

7. 食洗機で洗えるレンジフードパーツ

以前は「塗装が剥げる」「アルミが変色する」という理由で食洗機NGが一般的でしたが、最近は専用のコーティングやステンレス素材を採用することで、食洗機対応をうたう機種が増えています。

◆ノーリツ:サイレント・クリーンフィルター

フッ素塗装が施されており、油や埃などの汚れも食洗機でも洗えます。
フッ素塗装が施され食洗機での丸洗いにも対応したノーリツ・easiaのサイレント・クリーンフィルターEasia

◆クリナップ:洗エールレンジフード

ボタン一つでフィルターとファンを自動洗浄する機能で有名ですが、実は手動で洗うパーツも食洗機に対応しています。

手動で洗うパーツも食洗機に対応しているクリナップ・洗エールレンジフード

  • 対応パーツ:給湯トレイ、排水トレイ
  • 特徴: 自動洗浄に使用するお湯を入れるトレイと、汚れた水を受けるトレイを食洗機で丸洗いできます。トレイのヌメリを気にする必要がありません。

 8. レンジフードの内部汚れを軽減したい方に…
“高速回転ディスク” : オイルスマッシャー

1分間に1500回転するディスクが油を分離し、約90%捕まえる。

富士工業(FUJIOH)技術を搭載したオイルスマッシャー対応レンジフードの内部構造

上図のディスク部分

親水系コートが施されワンタッチで着脱可能な高速回転ディスク仕様のレンジフードの名称ロゴ
1分間に1500回転して油を吹き飛ばすオイルスマッシャーの回転ディスクの様子

  • 内部の油付着は従来の1/10以下。
  • 遠心力で分離した油はオイルガードに回収
  • ディスクはワンタッチで外せて水洗い可能
  • オイルガードもワンタッチで外せて水洗い可能
  • 親水系コートで汚れが落ちやすい
  • お掃除時間を約75%削減

清掃は以下のように簡単です。

オイルスマッシャーのディスクとオイルガードの取り外しとお手入れ手順

水洗いでサッと油汚れが落ちるオイルスマッシャーの親水系コートお手入れ実例

【搭載機種例】

● 富士工業(FUJIOH): CLRL-ECS / CCLRL-ECS / SCLRL-ECS / +CLRV -V

● リンナイ (富士工業のOEM):OGRシリーズ

● LIXIL (富士工業のOEM):よごれんフードCLSタイプ

 9. グリスフィルターのお掃除が面倒という方に…
お手入れが圧倒的にラク
「ノンフィルター」レンジフード

従来のレンジフードは、油で汚れたフィルターを取り外し、洗って、乾かして戻す―
そんな手間のかかるお手入れが当たり前でした。
ノンフィルター(フィルターレス)レンジフードは、その常識を変える新しいレンジフードです。

従来機との大きな違いは「フィルターがない」こと

従来のフィルター付きレンジフードでは、油汚れがフィルターに付着し、時間とともに目詰まりを起こすため、こまめな洗浄や交換が必要でした。
掃除を怠ると、吸い込みが悪くなり、運転音や電気代が増える原因にもなります。

一方、ノンフィルターレンジフードは、
独自の構造により油煙を効率よく分離し、
フィルターを使わずに油を内部の受け皿へ集約します。 ワンタッチで取り外して水洗いができるノーリツ・クララシリーズのオイルトレー構造ノーリツ クララ

日常のお手入れは、拭くだけ・捨てるだけ

ノンフィルタータイプなら、面倒なフィルター洗浄は不要。
普段のお手入れは、整流板をサッと拭き、
溜まった油をトレーから捨てるだけで完了します。

  • 油でベタつく部品をゴシゴシ洗う必要なし
  • フィルターの着脱作業なし
  • 掃除の時間と負担を大幅に軽減

忙しいご家庭や、掃除の負担を減らしたい方に最適です。

吸引力が落ちにくく、省エネにも貢献

フィルターがないため、目詰まりによる空気抵抗が発生しにくく、
長期間使っても安定した吸引力を維持 します。
ファンへの負荷も少ないため、消費電力を抑え、省エネ性能にも優れています。

掃除のストレスから解放される、
これからのレンジフード

ノンフィルターレンジフードは、
「掃除が大変」「吸い込みが悪くなる」という従来の不満を解消し、
快適さ・省エネ・使いやすさを長く実感できるレンジフード です。

レンジフードを交換するなら、
お手入れが圧倒的にラクな“ノンフィルター” という選択もおすすめです。

【搭載機種例】

◆富士工業(FUJIOH): プレミアムクラス(CLRL-ECS / CCLRL-ECS / SCLRL-ECS と左記同時給排気機種を除く)

◆Rinnai (富士工業のOEM製品) :TAG / XGR / LGR / TLRシリーズ

◆TOTO:スーパークリーンフード

◆LIXIL:TAR / SKR / LER / SERシリーズ

◆クリナップ:とってもクリーンフード

10. レンジフードのお掃除がかなりの負担という方へ…“自動洗浄”でファン掃除がほぼ不要に

最新モデルでは、ファンや内部の掃除を自動化する技術が登場しています。
そうです、ファンを掃除しない時代の到来です。

  • 給湯トレイにお湯を入れてセット
  • 洗浄ボタンを押すとお湯をワイド噴射して内部ケーシングとファンを自動で回転洗浄
  • 10年間内部ケーシングとファンを取り外しての手洗い不要(通常使用時)
  • 自動洗浄後でのお手入れは2ヶ月に1回程度
  • 自動洗浄後は排水トレイを洗うだけ
  • 水使用量も大幅削減

【搭載機種例】

◆富士工業(FUJIOH):TAR-EC,+TARV

◆リンナイ (富士工業のOEM製品):TAGシリーズ

◆LIXIL:TARタイプ

富士工業・リンナイ(TAG)・LIXILに搭載されている自動洗浄機能付きレンジフードの仕様

◆ パナソニック:ファンフィルター自動洗浄

  • ファンとフィルターが一体構造
  • レンジフード内の約9割の汚れを自動洗浄
  • 2ヶ月に1回の洗浄
  • 本体洗浄ランプが洗浄時期をお知らせ
  • 3ステップでファンフィルターを洗浄
  • 自動洗浄時間は約10分
  • 約10年間ファンフィルターを外さずに使用可能

お湯のセットから排水までの3ステップで完了するパナソニックのファンフィルター自動洗浄手順

◆ クリナップ:洗エールレンジフード

パナソニック エコシステムズとの共同開発製品でクリナップの看板商品として両社が協力して開発した製品で、以下の受賞経緯があります。
グッドデザイン賞や省エネ大賞を受賞したクリナップ・洗エールレンジフードのイメージ画像
2013年度 グッドデザイン賞: クリナップとパナソニック株式会社の連名で受賞
平成26年度 省エネ大賞(経済産業大臣賞): クリナップとパナソニック エコシステムズの連名で受賞

以上のようにレンジフードには汚れに対する様々な機能が追加されお手入れは確実にラクになってきました。

とはいえ、どれだけ技術が進化しても、
油煙が発生する限り、レンジフードの内部には少しずつ汚れが蓄積していきます。
そのため、**「いつ掃除すればいいのか」**が分かりにくいという声も少なくありません。

11.適切なお掃除時期を知りたい方に…お掃除お知らせ機能

そこで近年のレンジフードには、適切なタイミングで“そろそろお掃除してください”と知らせてくれる
お掃除時期お知らせ(お掃除喚起)機能が多くの主要メーカーで搭載されるようになりました。

「気づいたら汚れがひどくなっていた…」
「掃除のタイミングを逃してしまう…」

そんな悩みを防ぐために、
レンジフード自身が使用状況を見ながら、最適な時期にランプや表示でお知らせしてくれるのです。

この機能は、ファンの回転時間や調理状況を蓄積し、洗浄や点検が必要なタイミングでランプや音声でお知らせするものです。

つまり最新のレンジフードは、
“汚れにくい”だけでなく、“掃除のタイミングまで教えてくれる” 頼もしい存在へと進化しています。

主要メーカーごとの代表的な機種と、その特徴をまとめました。

◆ クリナップ: 洗エールレンジフード

自動洗浄機能の先駆けであり、通知機能が非常に明確です。

特徴:「洗浄ボタン」の点滅: 給湯トレイに残りのお湯をセットしてボタンを押すタイミングを、使用時間(月1回程度)に合わせてランプで通知します。

10年間ファン洗浄不要: 通知に従って自動洗浄を繰り返すことで、10年間フィルターとファンの取り外し掃除が不要になります。

◆ パナソニック: ほっとクリーンフード

センサー技術を活かした「汚さない」設計と、メンテナンス通知を組み合わせています。

特徴:

お手入れ時期ランプ: 運転時間の合計が一定に達するとランプが点灯します。

油トルネード機能: 調理終了後にファンが自動で高速回転し、油を弾き飛ばすため、ファンのお掃除は10年に1回で済みます。通知が来たら「ラクウォッシュプレート(油受け)」を洗うだけで完了します。

◆ ノーリツ: クララ(Curara)、クララ タッチ

特徴:
お手入れサイン: 一定の運転時間に達すると「お手入れ」ランプが点灯します。

ノンフィルタ構造: フィルタがないため、通知が来たら整流板とオイルトレー(油受け)をサッと洗うだけのシンプルなメンテナンスを推奨しています。

◆ 富士工業(FUJIOH)/ リンナイ (富士工業のOEM)

•富士工業: TAR-EC,+TARV / CLRL-ECS,+CLRV / CCLRL-ECS,-V / SCLRL-ECS,-V

•リンナイ:TAG (洗浄ランプ) / OGR / XGR / LGR / TLR / EWRシリーズ

特徴:
積算時間による通知: 自動洗浄や油を飛ばすディスク(オイルスマッシャー)などのメンテナンス時期を正確にお知らせします。

ワンタッチ着脱: 通知後の作業がスムーズにできるよう、パーツの着脱が非常に簡単に設計されています。

まとめ

かつてレンジフードの掃除は、

「面倒」
「汚れが落ちない」
「手が届かない」

そんな“あきらめ”がつきまとう作業でした。

しかし今、レンジフードは大きく変わりました。

  • 汚れが溜まりにくいボディー形状
  • お手入れしやすい“低位置デザイン”
  • ワンタッチで外せる整流板やファン
  • 油を弾く撥油性塗装
  • 水で汚れを浮かせる親水性コート
  • 油煙を効率よく捕集する高性能フィルター
  • レンジフードのパーツは食洗機で洗う
  • 高速回転ディスクで油を内部に入れない構造
  • ノンフィルター構造
  • 自動洗浄機能で10年間ファン掃除不要
  • お掃除お知らせ機能

これらの技術は、単なる“掃除の時短”ではなく、料理をもっと楽しく、キッチンをもっと心地よくするための進化 です。

開発者たちは、
「毎日使うものだからこそ、もっとやさしく、もっとラクに」という想いを込めて、細部まで工夫を重ねてきました。

是非あなたのキッチンにも、そんな“やさしさの技術”を取り入れてみませんか?

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 住まいるパートナーへの問い合わせ先

キッチンレンジフード・換気扇交換
工事承り地域

埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市
周辺

そしてもう一つ、
最新レンジフードが進化を遂げている重要なポイントがあります。

それが、センサー制御による“自動風量調整”と“省エネ性能”です。

調理中の煙や臭いに応じて風量を自動で調整したり、CO₂濃度を検知して空気環境を整えたり…

レンジフードは今、ただの“排気装置”から、
空気を見守るスマート家電 へと進化しています。

次章では、
最新レンジフードがどのようにセンサーを活用し、快適さと省エネを両立しているのかをご紹介します。
▶ センサー制御による自動風量調整と省エネ機能

レンジフードの他の最新機能は以下のページの一覧でご覧になれます。
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