実録!Y様邸マンションリフォーム【 工事1 】
リフォームで多い要望。
あなたも
『収納の使い勝手を良くしたい。』
『デッドスペースを何とかできないか?』
と感じたことはありませんか?
Y様にも、気になる箇所がありました。
それは、姿鏡となっている玄関収納です。
奥行きが深く、
奥の物の出し入れには手前の物を一旦出さなければなりません。
そこで、奥行きを縮め、
玄関側からは下足収納として、
奥側は廊下から利用できるコート掛けをつくることにしました。
(右図参照)
上の写真は、図の赤い矢印の方向に写したものですが、 黄色で囲んだ所に 『コート掛け』を造ってしまおうというワケです。
その奥に照明スイッチがあり、
並んで二つのフラットドアが見えます。
手前がトイレ、続いてサービスルーム。
一番奥のガラス扉がリビングの入口です。
先ずは、玄関収納の扉を外して、中を解体します。
玄関収納の床の開口は、水道配管用の床下点検口となっています。
新たに造るコート掛けを扉側(廊下側)から、内部をみたところです。
左側の玄関収納は靴だけが仕舞える奥行きとなります。
玄関収納とコート掛けの間仕切壁は
点検口が開くように、脱着できるようにしました。
下の写真の黄色い線で囲んである部分は、コート掛けの扉が付く開口部分です。
最近の集合住宅の内部造作の柱は、木ではありません。
鉄の角パイプのようなもので出来ているのがお分かりいただけると思います。
これをスタッドといいます。
大工さんはこのスタッドに木材で加工し造作していきます。
コート掛けの扉は、建具職人に取り付けてもらうので、大工さんの仕事は枠の取り付けまでとなります。
コート掛けの壁もほとんどできました。
そして、
玄関すぐ脇にコート掛けが出来上がりました。
傘があったので掛けてみました。
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