実録!Y様邸マンションリフォーム【 工事4 】
マンション・一戸建住宅等のリフォームでオーダーメイドの家具 造作家具 特注家具 造り付け家具を練馬区 板橋区 西東京市 朝霞市 和光市 新座市 志木市 周辺でご検討でしたら 住まいるパートナーまでご相談ください。
下の写真は赤い矢印方向から写したものです。





洋室Bはクローゼットの脇の壁と 北側の窓下を利用して、
をオーダーメイドで造り付けます。
よく、追加の出費を避けようと、ご自分でトライされる方もいらっしゃいますが、
汚さないようにやろうと思えば結構大変です。
洗浄液が漏れないように覆ったり、壁や床の養生をしたり・・・、
いよいよ取付の段になってチョット問題が発覚しました。
吊書棚を固定するために上下に補強下地をつけたことは申し上げました。 (第3話の該当箇所を見る→)

上側の補強下地の右上に注目してください。
天井と下地との間に隙間が空いているように見えるのは、
別に大工の腕が悪いわけではありません。
Y様邸は、鉄筋コンクリート造で 直接躯体(建物の構造)となっている天井に壁紙が貼られています。
外部に接する右側の壁と天井との入隅から、 室内側(左)に向かって、天井が垂れ下っているのです。
時々このようなことに出くわします。
天井が下っていても天井と書棚との間に隙間を開けたり、 曲げて取り付けるわけにはいきません。
そこで、書棚を水平垂直に設置するため、 天井の不陸を調整するのがシリンと呼ばれる部材(黄色い部分)です。
シリンは、いわば隙間調整材とお考え下さい。

見づらいかもしれませんが、 シリンに貼った紙テープに鉛筆で線が引いてあります。
写真の右側から左側にかけて 斜めに下ってきているのがお分かりでしょうか?
この線に沿ってシリンを削らないと隙間が空いたり、 吊書棚が水平垂直につかないことになります。
幸い、今回は内装仕上材に珪藻土を使用するので、 多少の隙間は塗り厚で調整もできます。
ちなみに、シリンの下、 本体に二つ白いコマのような物が付いています(青い部分)。
これは、耐震ラッチです。
地震で揺れた際、書棚の扉が開いて中の本が外に飛び出さないような機構となっています。
別の角度から見たところです。

仕上りではほとんど見えない部分なので問題有りませんが、 設置には手間が掛かりました。
リフォーム前

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リフォーム後


吊書棚・パソコンデスク・小物引き出し付き置き書棚が設置できました。
取っ手は表面に出っ張らない掘り込み取手にすることでデザインもシンプルになりました。
柄は666種類の中から、
チーク色を息子さんご自身でお選びになられました。
パソコンデスクと置き書棚の天板は同柄ですが、窓下なので対候性の高い素材を使っています。

仕上がりの良い造作家具とは・・・
どの住まいも新築当初から、造り付け家具を取り付けるためにキッチリ寸法を出して、 天井・壁・床が出来ているわけではありません。
時間が経てば、たいてい床・壁・天井の寸法も、狂ってきます。
家具は、工場で工作機械を使って、直角に造られてきますが、 備え付ける現場はむしろ直角でないほうが普通のようです。
ですから、家具や設備を買ってきて置くだけでは綺麗に納まらないわけです。
たいがい家具の前側の床が下っているケースが多いので、 家具の手前側に台紙を折って敷き込んだりしますよね。
造作家具は、家具そのものが良いだけでなく、現場の状況に対応して納められる職人さんの腕があってこそ仕上がりが良くなってくるのです。
もちろん、納め方にもご予算に応じた対応の仕方があります。
『要望に合った造作家具を、仕上がり良く造って欲しい!』
とお考えでしたら、住まいるパートナーまでご相談ください。
次は、
弊社のリフォームは、建築士があなたと同じ目線に立って、
解決方法を一緒に考えていき、職人たちと我が家同然の思いで丹精込めて仕上げていきます。
リフォーム業者をお探しで 『仕事振り』 も大切だとお考えでしたら、是非、弊社にお任せ下さい。
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練馬区 板橋区 西東京市 周辺
ご相談お待ちしております。
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