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このウェブページでは、安心して任せられる外装リフォーム工事業者をお探しの方に向け、 弊社施工の外装リフォームの一例をご紹介しています。リフォーム前後の遠景写真はもちろん、至近距離で撮影した作業の様子、接写写真での工事の仕上がり具合もご覧になれます。 また、作業のポイントや弊社のこだわりにも触れていますので、ご参考にしていただければと思います。
工事1
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あらすじ・・・
建物内に回った雨水が軒の下地を腐らし、突然崩落したモルタル壁の改修工事を実施することに。
道路側にもモルタル崩落の危険がせまる中で、改修には足場が必要です。
前面道路幅が、3.4mしかない現場の 足場架設作業風景 をご覧いただけます。
周辺の方々には、ご不便をお掛けしましたが、『車両通行止め』で足場を架設しました。
もちろん、勝手にはできません。
所轄の『道路使用許可』が必要です。
また、生活道路として利用するご近所数十軒へのご挨拶と案内文の配布も行いました。
モルタル崩落の危険がある中で、
歩行者を誘導しながらの作業です。
足場は、通常、建物の一番奥から手前に掛けていきます。
組み立て前に、使う部材を整然と配置するのがポイントです。
徐々に、手前の方まで組み立てられてきました。
外周はだいぶ進み、だんだんと崩落の恐れのある場所に足場を掛けていきます。
いよいよ、崩落の危険が高い道路際の軒先周辺です。
慎重に転落防止手すりを取り付けていきます。
写真をご覧いただくとお分かりのように、弊社ではパイプの上にのって作業する
パイプ足場を原則使用いたしません。
作業するのに不安定なうえ、道具や材料の仮置きもできず非効率だからです。
事実近年、コスト削減とはいえ、安全性に欠ける足場も随分と多く、足場からの転落や落下による事故も多発しています。
そして、怪我ですまないケースが増えています。
弊社では、足場での事故をできるだけ防ぎ作業の安全性と効率性を高めるために、
クサビ緊結式ステップ足場を使用し
専門職が架設にあたっています。
足場が掛かり、後は養生シートを張っていきます。
屋根の上から、軒先に振動を加えないように静かに作業をします。
養生シートで覆えば、仮にモルタルが崩落しても通行人への直撃は避けられます。
無事に建物全体が養生シートで覆われました。
これで、お客様も一安心です。
さて、いよいよ明日から改修作業を開始します。
足場は、作業員はもちろんのこと、居住者や周辺住民への安全と作業のしやすさが備わっていることが大切だと思います。
揺れようが、歩き辛らくても構わないというような足場をよく見かけますが、弊社では職人さんが安心して作業でき、 お客様のご期待にもしっかり応えられるように、足場にもこだわっています。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
『2階屋根の軒のモルタルが狭い前面道路へ崩落するおそれがある木造住宅の足場架設工事』
はいかがでしたでしょうか?
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安全性の高いクサビ緊結式ステップ足場を使用して作業する住まいるパートナーへどうぞ。
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住まいるパートナーでは、
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次は、
工事2 箱樋(内樋・隠し樋)から軒樋(外樋)への改修(解体・撤去編)
です。
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