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このウェブページでは、安心して任せられる外装リフォーム工事業者をお探しの方に向け、 弊社施工の外装リフォームの一例をご紹介しています。リフォーム前後の遠景写真はもちろん、至近距離で撮影した作業の様子、接写写真での工事の仕上がり具合もご覧になれます。 また、作業のポイントや弊社のこだわりにも触れていますので、ご参考にしていただければと思います。
工事8
『ドッカーン!!』
長雨があがり、穏やかに晴れた閑静な住宅街の昼下がり、 隕石でも落ちたかのような大爆音。
ご近所の方も家から飛び出してきたそうです。
幅約60㎝長さ5mにわたって外壁が崩落したのです。
(この改修の模様は外装リフォーム見学会2のプロローグからご覧いただけます。)
その衝撃で壊れた『バルコニー床の修理』をご紹介します。
「バルコニーやベランダの床を修理したいが、どこに頼んでよいのか迷っている。」
早速、そんなあなたにご覧いただきたいと思います。
こちらのお宅のバルコニーは鉄骨製です。
デッキ材を剥がしてみると、床を支える根太受け金物が
錆びて朽ち果てている箇所がありました。
そこで、特にいたんでいる箇所を新規に交換しました。
赤い錆び止めが塗られているのが交換した新規の根太受け金物です。
錆び止めの上に、中塗りをしているところです
上塗まで終りました。
さて、足場の撤去後、いよいよデッキ材の取り付けとなります。
先ず、デッキ材を固定する根太の取り付けですが、鉄骨から出っ張っている突起物の逃げ加工をして、
それから、根太受け金物に留めていきます。
次に、長さに合わせてデッキ材を切断し、
先ほど取り付けた根太の上に
ビスで固定して敷きこんでいきます。
その際、ビス穴からの雨水が入り込まないように、パッキン付きの座金を使用します。
一番外側は、フェンスの柱除けの加工をしてから取り付けます。
完成です。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。
『鉄骨バルコニー(ベランダ)の床のデッキ材修理』 はいかがでしたでしょうか?
鉄骨バルコニーは経年とともに錆びで傷みがちですが、 今回のように補修することも可能です。
また、床のデッキ材にも最近では、樹脂に木粉を混入させて、 木の風合いを醸しだした木粉入り樹脂デッキ材もあります。
バルコニーやベランダの修理は、住まいるパートナーにご相談下さい。
それと、他の外装部分にも気になることがおありでしたら、 そんな時こそ、一層住まいるパートナーがお役に立ちます。
冒頭でもご紹介の通り、このお宅では職種の異なる 下記のリフォームもまとめて実施いたしました。
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