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換気扇がうるさいので
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『換気扇を回すとうるさくて話が聞こえないの。』
“古くなってファンのベアリングでも焼きついたのかな?”
そう思ってスイッチを入れてみると・・・
『ゴーーッ!!』
うるさいのはベアリングの焼つきではなく、 換気扇そのもののようです。
そこで、フィルターを外して、 フードの中を覗き込むと・・・。
『アレッ?何もない?』
フードの中には大きな穴があるだけでした。
『本体はいったいどこに?』・・・
なんと、屋上にありました。
一般の家庭では見ないタイプですね。
うるさいのは、強烈なファンの回転音と ダクト(空気が通る配管)内を流れる空気抵抗音が轟音となって室内に響き渡るのが原因でした。
今回のサンウエーブ(現在はリクシルとなっています。)のレンジフードは、音の静かさは業界トップレベル。
強運転時の騒音は、37デシベルとなっていますが、 図書館内の許容騒音レベルが40~45デシベルであるのと比べても、 高い静音性能がうかがい知れます。
静音設計でありながら、空気を送りだす力は強いので、
強風地域にも適しています。
弱運転時の運転音はほとんど聞こえません。(リフォーム当時)
これなら、調理中でも会話を妨げられませんよね。
それに、静かゆえの消し忘れを防ぐために、 無線連動機能が付いているのも気が利いています。
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換気扇の掃除も楽! |
見た目ですぐ分かるのは、 煙を吸い込むところが平らなプレートになっていることです。
従来のスロットフィルター(グリスフィルター)がないので、
目詰まりもなく、あの、時間がかかって、油でべとつく、面倒なお掃除がいりません。
ところで、煙はいったいどこに吸い込まれていくのでしょうか?
よくよく見てみると、 パネルの端には細長い溝(スリット)が開いています。
吸い込み口を細くすることで吸引力が高まって、油煙をしっかりキャッチするわけです。
吸い込んだ煙の油分は、
フッ素コーティングされた内面パネルなどに当たると、
付着し、傾斜に沿って
オイルトレーに流れていって溜る仕組みです。
フードは内外共に、お手入れ箇所はすべてフッ素加工。
油汚れも楽に拭き取れます。
新しいレンジフードを使ってみたT奥様のご感想
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