粗挽き鋸目柄面材を使った製作建具（ドア）リフォーム／(株)住まいるパートナー

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さて、下の写真はダイニング側から見たリフォーム前の間仕切建具です。
アイボリー色の塗装仕上げの引き込み戸は、8枚硝子入りなので南側の洋室の窓明かりをダイニングまで取り込めています。リフォーム前のリビング間仕切り戸 リフォーム前

その右側は和室入口引戸でダイニング側はクロス張り、

和室側は襖で張り分け建具になっています。リフォーム前の和室間仕切り戸 リフォーム前

リフォーム後のダイニング側の建具には鋸目肌加工柄の面材を使用します。
下が建具面材です。木目に直交して鋸で粗く引いた柄です。

この面材は使い方次第でアンティーク調にも仕上げられます。
新規建具は南側洋室から取り込める窓明かり量を維持できる幅広の2本スリッドのドアのデザインに変更しました。

この鋸目柄の建具とビンテージオーク調のフロアタイル、白の塗り壁と焼きレンガタイル柄の壁装が組み合わされるとこんな感じに仕上がります。リフォーム後のリビング間仕切り戸 リフォーム後

ダイニング側と和室側でデザインを変えた引戸の和室側は幅広の縁に縦長の黒い把手と襖紙は和紙柄としました。

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

また、ダイニングの1本スリッドの入口ドアも、リフォーム前のリビングドア リフォーム前

洋室との間仕切り戸のデザインと揃えて幅広の2本のスリッドに替えるとリフォーム後のリビングドア リフォーム後

リフォーム前の廊下側 リフォーム前

リフォーム後の廊下側 リフォーム後

住まいるパートナー
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『規格外（特殊寸法）のＬ型システムキッチンを手頃な費用でサイズオーダー（特注）リフォーム』の『④粗挽き鋸目柄の建具とビンテージオーク調フロアタイル張り編』はいかがでしたでしょうか？

本物を似せて作った疑似材の出来映えが年々良くなっています。
内装建材にこだわって本物を使うとなると、費用も高くなりますが、お手頃価格で雰囲気を味わうこともできるようになりました。

人それぞれ内装にも色々な好みがあります。
あなたの抱いているキッチンイメージ造りのお役に立ちたいと思います。

ご相談お待ちしております。

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さて、以下では
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