サイズオーダーのL型キッチンのリフォームでしたら ㈱住まいるパートナーにご相談下さい。
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このウェブページでは、弊社の施工した『規格外(195㎝×150㎝)のL型キッチンリフォーム』の際の
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さて、早速ご紹介に移りましょう。
新規のキッチンでは周囲をキッチンパネルで貼り込むので 既存のタイルは剥がしていきます。
壁をキッチンパネルで仕上げる場合、オンタイル工法といってタイルの上にパネルを貼るやり方もあります。
こちらでは、キッチンの据え付け寸法に余裕がないので一旦タイルを全て剥がしたうえで キッチンパネルを貼り、それからキッチンを据えていきます。
電動スクレパーとバールを使って剥がしていきます。
どんなに丁寧に剥がしていっても、タイル下地が石膏ボードなので、ヒビや穴が空いたりします。 天板の穴の跡と一緒に後から補修します。
電動マルチツールのタイル剥がし用ビットを使うとどんどん剥がれます。
窓際はサッシと絡んでいるので慎重に剥がしていきます。
残りこれだけとなりました。
剥がし終えました。
壁紙とキッチンパネルとの壁見切りも位置をずらして付け直すので撤去します。
今回の工事では天井と壁の壁紙工事はキッチン組立後に実施しますが、 『剥がし』だけは組立工事に先行しておきます。
また、 今までタイルが貼ってあったところにはキッチンパネルまたは壁紙を張りますのでボンド跡も剥がします。
壁のボンド跡が綺麗になりました。
タイルのみ剥がしたところ
タイルのボンドの跡を剥がしたところ