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このウェブページでは、 『回路の増設を伴うコンセントの増設、契約アンペア(受電容量)の変更、分電盤の交換』
を希望されている方に弊社が施工した『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』の内容の一部を紹介しています。 あなたのリフォーム工事の参考にしていただければと思います。 工事もお受けしています。

住まいるパートナー

よく、キッチン周りなどで、 電子レンジ、ポット、炊飯器などの電化製品を同時に使って 分電盤のブレーカーが落ちた経験はありませんか?

リフォーム前 リフォーム前の分電盤

住宅用の分電盤には、概ね3種類のブレーカースイッチがあります。

  • 建物全体で契約アンペア以上の電気が流れると遮断する主幹(サービス)ブレーカー(青丸)
  • 配線や電気器具の漏電による火災などの事故を防ぐために電気を遮断する漏電ブレーカー(黄丸)
  • 分電盤から各部屋などに分岐された回路に電気を流す際、過大電流にならないように電気を遮断する子ブレーカー(赤丸)

です。

こちらのお宅は、単相2線式
主幹(親)ブレーカー30アンペアで分岐回路は7回路でした。

時々、大元の主幹ブレーカーが落ちるそうです。
建物全体で使用している電気の使用量が契約アンペアの30アンペアを超えると遮断されます。

主幹(サービス)ブレーカーが
落ちる場合

主幹ブレーカーが落ちないようにするには、 供給される電気に見合う電線や分電盤等の受電設備に変更して、電力会社との契約アンペアを大容量に切り替えます。

こちらのお宅では、 台所へ供給される電気の回路数も少なく、コンセントの数も不足しているため、タコ足配線となっています。

電気器具を同時に使うピークの際には、しばしばブレーカーが切れるそうです。

そこで、リフォームを機に受電設備を整え、契約アンペア数を上げ、回路を振り分け直し、コンセントも増設できるようにしました。

ちなみに、200VのエアコンやIHクッキングヒーターを利用するには、 単相2線式から3線式に変更し、契約アンペアも40A(アンペア)以上に上げるのが一般的です。

この3線式への変更は道路にある電柱~宅内の分岐点、 分岐点~分電盤迄の幹線を張り替えなければなりません。

こちらのお宅でも3線式に変更し、契約アンペアアップを実施しました。

住まいるパートナー

以下は、新旧の分電盤です。

リフォーム後の分電盤 リフォーム後

リフォーム前の分電盤 リフォーム前

既存回路の中で負荷の大きかった回路は分け、7回路から12回路に整理・増設しました。
分電盤は、将来にも備え、後から2回路収容できるよう、14回路用を選びました。

分電盤の配線用遮断機(子ブレーカー)は機種にもよりますが、 住宅用では15か20アンペアが一般的です。
このアンペア数は、一回路で合算して使用できる電流の目安となります。

例えば、配線用遮断器が20アンペアの場合、同一回路で1500Wのドライヤーと1000Wのポットを同時に使ったとします。
この場合、消費電力は合計で2500Wとなり2500W÷100V=25アンペアが流れることになります。

同一回路に流れる電流が20アンペアを超えると、ブレーカーが働き、電気は遮断されます。(実際は多少の誤差があります。)

回路の設計は、その回路で実際に使う電気器具の消費電力を目安とします。
同一回路のコンセント数は10ヶ所以内とされていますが、ご家庭でそこまで設けることはほとんどありません。

改装工事における古い家での
電気設備の見直し

リフォームをする際に、お客様から
『うちはコンセントの数が少ない。』 とか
『分電盤の容量が少ない。』 などとよく言われます。

住宅設備などはおおかた、新築時の生活に合わせて設計されます。

築年数が古い家では、現在のように消費電力の大きい機器類の使用や 数多くの種類の家電製品の利用はほとんど想定されていません。

大型テレビ、パソコン、ネットワーク機器、プリンター、携帯電話、エアコン、電子レンジ、 ドラム式洗濯機、食洗機・・・・
新築時と生活が様変わりしています。
コンセントや回路、受電容量が不足がちなお宅も多いと思います。

特にキッチンでは、 食洗機、電子レンジ、電気ポット、電子ジャー、電子コンベック、トースターなど 消費電力の大きな電気製品の利用が増えました。

メーカーではこれらの電気製品に、 専用回路の利用を推奨しているものもあります。
専用回路というのは、その機器だけが専用に使う回路のことですから、 本来はテーブルタップなどを使って他の機器とは共用できないわけです。 家電を同時に使うとブレーカーがおちる

また、加熱器をガスコンロから火を使わないIHクッキングヒーターへの交換を希望する方も増えています。
キッチン用IHは電圧がおおむね200ボルトなので、新規に導入する場合は配線工事が必須となってきます。

ある程度の規模の改装工事では、現在の暮らしに合わせて電気設備の見直しが必要になると思います。

是非、リフォームの際は受電容量や電気回路、コンセントの数、分電盤の見直しも忘れずにご検討下さい。

受電容量(契約アンペア)アップ
のためのリフォーム(戸建編)

さて、それでは実際、受電容量を上げるにはどのような作業をするのか工事の様子をご紹介します。

今回は、受電容量(契約アンペア)を増やすため

  • 電力供給会社による電柱から宅内接続点(分界点)までの幹線張替え
  • 接続点から電気メーター、電気メーターから分電盤迄の幹線張替え
  • 分電盤の交換工事

を実施し、回路やコンセントを増設しています。

電気工事

下屋根の棟の破風板のところに電柱からの架空線が引き込まれています。 電気のアンペアをアップするリフォーム

ここが、電力会社側と所有者との接続点(分界点)となります。
電柱からここまでの引込み線は電力会社、これ以降宅内側の配線は所有者側の保安責任となります。
いずれも、新しい受電容量に見合うケーブルに張り替えます。

見づらいのですが、壁とあげ裏との入隅に見える白いケーブルが既存の配線です。 家の外の工事 また、棟下の破風板の合わせ目から黒く被覆された配線の先に、 黒、白、赤の3本の配線が見えますが、これが3線式となる新規のケーブルです。

新規のケーブルは、外見から目立たないように破風板の裏側を軒の下部まで沿わせて 電気工事のリフォーム 躯体側に渡らせています。

このように、住まいるパートナーでは、できるだけ外部からは見えにくい場所や、 美しく見えるように配慮して配線しています。

躯体に渡らせた配線は電気メーターのところまで降ろし、 電気メーター

メーターパネルを取り付けてから、 メーターパネルを取り付け メーターを取り付けます。

これは、新しいケーブルをサドル(金具)で固定しているところです。 新しいケーブルの固定

メーターに入っている既存の白と黒の2線式のケーブルと 新規に張り替えた赤黒白の3線式のケーブルとの太さの違いは見てお分かりいただけると思います。 電気工事のリフォーム 電気工事以外の他の工事も同時に入っている場合などには、 切り替え時は、家全体が停電するので、昼休みや作業終了後の合間を見て実施します。

既存露出配線はリフォーム時に
隠ぺい

新築時から暮らしていくうちに エアコンの増設や地デジや衛星放送のアンテナなどを新設したため、 壁や天井に配線や配線用のモールが這っているお宅も多いと思います。

こちらでもリフォーム前は、 壁と天井との取り合いにある廻縁に配線が留められていました。
これはエアコンを増設した際に配線されたものです。

リフォーム前

内装のやり替えに合わせて隠ぺいします。 電気配線を隠蔽

先ずは、既存の配線を撤去していきます。 配線のリフォーム中

配線の隠ぺいは壁・天井の
リフォーム時がチャンス

通常のリフォーム工事での配線の隠ぺいは、 壁・天井の一部を剥がしてこんな風に壁内に配線を通していきます。 通常リフォームの電気工事

それに比べて、 壁や天井の大部分が剥がされた状況での作業のしやすさは、 下の写真でお分かりいただけると思います。

壁の中に配線を隠蔽する
電気配線を天井に隠ぺいする

配線の固定もしっかりできます。

配線を慎重に隠ぺいする
丁寧な電気工事

室内の配線をし終えたら 新規の分電盤をセットアップします。 新しい分電盤

各回路に繋がっている配線が分電盤の背面の壁から出てきているのが見えますが、 これらを新規のブレーカーに収容していきます。 リフォーム後の分電盤 この段階では主幹ブレーカーは今までと同じ30アンペアです。

収容できた配線に漏電がないかをチェックします。 漏電の検査

宅内の配線工事後、 東京電力による引き込み線の張り替えとメーター及び、 外回りの電気工事

主幹ブレーカーの交換が行われます。 ブレーカーの交換

主幹ブレーカーは新しく40Aになりました。
実際の生活で必要な契約アンペア数がわからない場合は、 徐々に契約アンペアを上げていくのが良いでしょう。 リフォーム後の分電盤

電力会社は、契約アンペアを上げることには、歓迎ですので、すぐに対応してくれますが、

一旦上げた契約アンペアを下げるのには 一定期間対応してもらえない場合もあるようですのでご注意下さい。

新しい分電盤は蓋も付いていて、埃も付きにくくなっています。
上段と下段ブレーカーとの間にはどこの回路かを記載できるプレートがあります。

時々、回路のラベルに何も書かれていない分電盤がありますが回路を特定するのに困りますね。

幹線が張り替えられ、回路も適正に振り分けられて ブレーカーが落ちることも無くなりました。
安心して使えます。

是非、リフォームの際には、電気設備の見直しもしましょう。

メールでのお申し込みはこちらから
電話でのお申し込みは048-466-1141まで

キッチンリフォーム工事承り地域
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市 周辺



二人暮らし向き対面カウンター
キッチンリフォーム目次

各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。

1.食事の支度と片付けが手早くできる対面カウンターキッチン周りのレイアウト

リフォーム後のキッチン

リフォーム後

リフォーム後の図面

リフォーム後

普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。

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2.幅5㎝、奥行10㎝広げただけで収納量1.5倍になったキッチン引出キャビネット

リフォーム前のキッチン図面

リフォーム後

フォーム後のキッチン図面

リフォーム後

既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。 

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3.カタログやショールームでは教えてくれないキッチンの高さを選ぶコツ

キッチンの高さ

使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。

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4.キッチンに溢れ出たスパイスをリフォームで全て収納した調味料入れ

リフォーム前のキッチン

リフォーム前

リフォーム後の背面カウンター

リフォーム後

既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。 

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5.収納と作業台不足解消。好みで選べる背面ハイカウンターキャビネット

リフォーム前のキッチン

リフォーム前

リフォーム後のキッチン

リフォーム後

・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。

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6.壁の空きスペースまで無駄なく食器棚を設置し、2倍の収納量で溢れた食器も収納

リフォーム前の食器棚

リフォーム前

リフォーム中

リフォーム中

キッチンリフォーム後

リフォーム後

冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。

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7.壁付けのフード無しプロペラ換気扇を天井裏ダクト配管による高機能レンジフードに変更

リフォーム前

リフォーム前

リフォーム中

リフォーム中

キッチンリフォーム後

リフォーム後

既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。 高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。

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8.対面カウンターキッチン・ハイカウンターキャビネット・トールキャビネットの組み立て

キッチン組み立て中

キッチン組み立て中

システムキッチン組み立て

キッチン組み立て中

組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。

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9.勝手口スペースを風通しの良い機能的な食品庫にリフォーム

リフォーム後のキッチン

リフォーム前

食品庫の中をリフォーム後

リフォーム中

入口に網戸を取付後

リフォーム後

キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。

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10.暗い建物北側のキッチンをあの手この手で明るくリフォームした事例

リフォーム前のキッチン

リフォーム前

リフォーム後のキッチン

リフォーム後

『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。

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11.キッチンの壁・天井の燃えやすい内装材を準不燃仕様にリフォーム

リフォーム前のキッチン

リフォーム前

キッチンリフォーム工事中

リフォーム中

リフォーム後のキッチン

リフォーム後

キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、 安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。

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12.キッチン周りのコンセントの増設に伴う受電容量の変更と分電盤の交換

分電盤リフォーム前

リフォーム前

分電盤リフォーム後

リフォーム後

既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。

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13.室内の露出配線の整理は壁・天井のリフォーム時がチャンス

リフォーム前の露出配線

リフォーム前

配線が隠蔽されたリフォーム後

リフォーム後

古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。

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14.主照明と補助照明を適所に配置したキッチン照明リフォーム

リフォーム前のキッチン照明

リフォーム前

リフォーム後のキッチン照明

リフォーム後

長さ60㎝の常夜灯付きの主照明を部屋の大きさに見合うものに変更し、補助照明をセンサーライトに変更しました。

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15.コンセント不足によるタコ足配線の解消と使いやすいキッチン周りのコンセントの配置

リフォーム前のたこ足配線

リフォーム前

リフォーム後のコンセント

リフォーム中

リフォーム後のキッチンコンセント

リフォーム後

古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。 キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。

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16.内装工事と一緒に検討したい建具リフォーム

リフォーム前の建具

リフォーム前

壁紙仕上げ後

内装が仕上がったところ

建具リフォーム後

リフォーム後

>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。

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