キッチン内装工事の際に建具のリフォームを
ご検討でしたら
リフォーム承り地域
東京都 練馬区 板橋区 西東京市
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市周辺
当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、『食事の支度と片付けを手早くやりたい。』 というご要望について弊社が施工した
『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』 でのリフォーム事例を紹介しています。
あなたのキッチンリフォームの参考にしていただければと思います。ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
さて、壁・天井やフローリングの張り替えなどの内装リフォームの際に、 うっかり見過ごされてしまうのが開き扉や引戸などの建具です。
壁・天井をリフォームした際、建具が既存のままだと、どんな風に見えるか?
下の写真をご覧ください。
リフォーム前は壁も建具も同程度に古くなっているので、違和感がありません。
なので、面積の広い壁・天井につい目が行き
そこが新しくなれば綺麗になると思いがちなのですが・・・。
リフォーム前
さて、現実はどうでしょうか?
壁紙施工直後
周囲がきれいになると、建具の古さが浮き上がってきます。
さて、こちらのお宅では、キッチンリフォームと同時に壁・天井も改修します。
そこで、古くなった下記の4ヶ所の建具の交換工事も行いました。
一軒のお宅の建具交換リフォームですが、それぞれ違いがありますので、ご覧下さい。
リフォーム前
リフォーム前
リフォーム後
和室入口の建具は、室内側が襖で、廊下側が洋風ドアとなっていています。
把手は高齢者には使い辛い小さいものがついていましたが、
内外の建具に合わせてレバーハンドルを取り付けました。建具の吊り込み作業風景もご覧いただけます。
リフォーム前
リフォーム後
北側の薄暗いキッチンを明るくするために、 建具のデザインを大型のものにすることで隣接する 南側のリビングからの明かりを取り込みました。
リフォーム前
リフォーム後
建具は部屋の湿度等により反ることがあります。反りが激しい時は、建具が擦れ合うこともあります。
そのまま使い続けると写真のように面材が擦り切れてしまったり、溝が削れたりいます。
また、鴨居や敷居が反りかえり、建具が溝から外れなくなる場合もあります。
実際の建具交換作業の様子もご紹介します。
リフォーム前
リフォーム後
頻繁に進入する側からユーティリティーに入ろうとすると手前側に開く扉。 脱水し終えた洗濯物を洗濯カゴに入れて出る際もスムーズに通れません。 そこで、吊元を替えて開閉方向を変更することにしました。
時々、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所に合わない建具が取り付けてあるケースを拝見します。
最近では、バリアフリーやユニバーサルデザインという観点から 使いやすい建具が開発され、種類も増えました。
特に、高齢者や動作が不安定なご家族のいるご家庭では 建具を見直すことで危険を防ぎ、安全性も高まります。
内装リフォームの際には、建具の見直しも是非一緒にご検討いただきたいと思います。
住まいるパートナーでは、
福祉住環境コーディネーターがバリアフリーやユニバーサルデザインも意識して、
設置場所に最適な建具のご提案を差し上げます。
是非、リフォームの際の建具の使い勝手のご相談は弊社にどうぞ。
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各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。
リフォーム後
リフォーム後
普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。
リフォーム後
リフォーム後
既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。
使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。
リフォーム前
リフォーム後
既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。
リフォーム前
リフォーム後
・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。
高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。
キッチン組み立て中
キッチン組み立て中
組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。
リフォーム前
リフォーム後
『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、
安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。
リフォーム前
リフォーム後
既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。
リフォーム前
リフォーム後
古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。
キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。
リフォーム前
内装が仕上がったところ
リフォーム後
>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。
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