室内の露出配線の隠蔽をリフォーム時に
ご検討でしたら
リフォーム工事承り地域
埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺
当ウェブページを初めてご覧になる方へ。
このウェブページでは、『食事の支度と片付けを手早くやりたい。』 というご要望について弊社が施工した
『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』 でのリフォーム事例を紹介しています。
あなたのキッチンリフォームの参考にしていただければと思います。ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
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さて、
あなたの家の室内にも露出配線はありませんか? エアコンやコンセントを後から増設するとご覧のように配線がむき出しになるケースがあります。 モールで配線が隠されている場合でも、壁に露出している点では同じことです。 |
露出配線になる理由として
などがあげられますが、見た目は良くありません。
露出配線は、壁や天井をリフォームする際は隠蔽(いんぺい)するチャンスです。
隠蔽とは、壁や天井の表面にあるケーブルを内部に入れ込むことです。
時々リフォームして間もないお宅に呼ばれて伺うことがあります。
壁紙は張り替えられていますが、配線やモール(配線カバー)類がそのままになっているのを見かけます。
クロス屋さんは壁紙の張り替えはやってくれますが、電気配線の隠ぺいまではしてくれません。
というより、電気配線は法律で有資格者が工事しなければならないことになっています。
にもかかわらず、無資格者がやってしまい、火災や漏電事故を起こすケースがあります。
工事は安くても、危険もあるのでご注意下さい。
こちらのお宅でも壁と天井との取り合いあった配線を
リフォームの際、隠蔽しました。
廻縁も塗装し直したので、くっきり、スッキリ見えませんか?
リフォーム後
キッチンリフォームではキッチンセットの位置を移動することがあります。
レイアウト変更などと言います。
加熱器にガスコンロをご利用の際は、たいていガス警報器が備え付けられています。
例えば、空気より軽い都市ガスの場合は部屋の上部、 逆に重いプロパンガスの場合は低い位置にガス警報器は設置します。
リフォーム工事開始早々に、一旦、取り外し、リフォーム後に再取り付けします。
リフォーム前
リフォーム後
ガス警報器や火災警報器などの中には、コンセントが必要なものもあります。
こちらでは、ガス警報器を 新しいレンジフードの脇にコンセントと共に移設しました。
工事計画の際に警報器用のコンセントの移設、新設を見落とすと、 最後まで気づかずに工事が進んでしまうことが多いものです。
新たに設置しようとすると、そばにコンセントが無く 遠くのコンセントまで露出配線となってしますのでお忘れなく。
下は奥の引掛けシーリングから 露出配線で給電し、廊下手前に照明を増設したものです。
後から照明を増設する際によくこのように配線されます。
リフォーム前
今回のリフォームでは天井も張り替えるので、 この配線も隠ぺいします。
既設照明を撤去し、
天井を剥がして配線を隠蔽(いんぺい)します。
器具はクロスを貼り終えた後に取り付けます。
作業中
常夜灯替わりになるセンサーライトに付け替えました。
夜間誰もそばにいない時は、常夜灯の明るさで点灯し、
人が近寄るとセンサーが反応して明るく灯ります。
元々、こちらのお宅では玄関に呼び鈴スイッチがあり、 キッチンにチャイムがありました。
インターホンが普及する前のお宅は、たいていこの方式ですので、 この玄関からチャイムまでの配線を利用して、後からインターホンを取り付けています。
下の写真をよく見ると、壁に四角いチャイムの跡が見えますね。
リフォーム前
チャイムを取り外し、露出配線で延長して
インターホンを取り付けているのが分かります。
こちらも壁の内装のやり替えに合わせて配線を隠ぺいします。
作業中
壁紙を貼り終え、インターホンの室内機を再取り付けしているところです。
配線が隠ぺいされ、すっきりしました。
リフォーム後
元々瞬間湯沸かし器だったり、バランス釜からの給湯だったりすると、 後から設置された給湯器のリモコンは露出配線になります。
こちらのお宅でも、増設された給湯器のリモコン線が露出配線でしたが、
リフォーム前
こちらも壁の内装のやり替えの際に隠蔽しました。
リフォーム後
リモコンやコンセントの取り付け一つ見れば職人の拘りが感じられませんか?
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古い家では室内を見回すと露出配線が結構あるものです。 露出配線の隠ぺいは、内装 (壁紙) をやり替えるときがチャンスです。 工事後の見栄えが美しくなるので、是非お忘れなく。 コンセント・スイッチ等の配線の隠蔽は住まいるパートナーにご相談ください。 |
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各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。
リフォーム後
リフォーム後
普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。
リフォーム後
リフォーム後
既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。
使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。
リフォーム前
リフォーム後
既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。
リフォーム前
リフォーム後
・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。
高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。
キッチン組み立て中
キッチン組み立て中
組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。
リフォーム前
リフォーム後
『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、
安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。
リフォーム前
リフォーム後
既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。
リフォーム前
リフォーム後
古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。
キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。
リフォーム前
内装が仕上がったところ
リフォーム後
>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。
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