キッチンコンセント不足によるタコ足配線は新規回路増設・適正配置で解消できます。住まいるパートナーにお任せ下さい。
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埼玉県 朝霞市 和光市 新座市 志木市
東京都 練馬区 板橋区 西東京市 周辺
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このウェブページでは、キッチン周辺のコンセントを見直したい方向けに、弊社が施工した 『二人暮らし向き対面カウンターキッチンリフォーム』 の内容の一部を紹介しています。
あなたのキッチンリフォームの参考にしていただければと思います。
ご希望の方にはリフォーム工事もお受けしています。
皆さんの中にもキッチン周辺にコンセントが少なく、タコ足配線となっているお宅はありませんか?
こちらのお宅では、5段収納棚の上に電子レンジと炊飯ジャーが置かれていましたが、
リフォーム前
近くにコンセントが無いため、延長コードを使って遠くのコンセントを利用していました。
築年数の古いお宅のキッチンではとかくありがちですが、見栄えも悪く、発熱や発火の危険性もあります。
また、キッチンで使用する電気製品は消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちたりもします。
新築時には現在のような多くの電化製品の同時使用は想定されていなかったためでしょう。
タコ足配線やブレーカーが時々落ちる状況でしたら、キッチン改装の際には現代生活に合う電気設備への見直しをお奨めします。
キッチンで使う電化製品をざっと並べてみましょう。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯ジャー、電気ポット、オーブントースター、コーヒーメーカー、ジューサーミキサー、ハンドミキサー、ホットプレート、食洗機、精米機、ホームペーカリー、卓上IH・・・
調理用電気器具とコンセントの配置は、キッチンでの作業のしやすさに影響します。
こちらでは対面キッチンの背面に幅約2.6m奥行45㎝のハイカウンターキャビネットを設置しました。
リフォーム後
カウンターの両脇には、新たにアース付きコンセントを増設し、電子レンジやオーブントースターなどの複数の電化製品が利用できるようにしました。
それと、こちらは、カウンターの上部の手元灯ですが、
この手元灯には1000Wまで使えるコンセントが付いていて、調理中に時々使うようなジューサーミキサー、ハンドミキサーの利用には重宝です。
また、ハイカウンターの中央キャビネットはジャーやポッドから出た湯気を、庫内から吐き出す蒸気排出ユニット付きの家電収納庫となっているので湿気によるキャビネット内の傷みを軽減します。
蒸気が出る炊飯ジャーやポットなどはここに置くことができます。
庫内には専用コンセントも配置されており、配線も見えないので外観も損ねず、埃も付きづらくなっています。
コンセントに余裕があると、使用予定の電気器具をあらかじめ差しておけるので、料理中の面倒な抜き差しが要りませんし、タコ足配線にもなりません。
普段は使わなくても、ここ一番の作業の際には使いやすさが実感できます。
コンセントは増設の際のイニシャルコストが掛かるだけで、電気代がかかるわけではありません。
キッチン内のコンセントの見直しは、受電容量や回路などと一緒に考えるのがリフォーム時のポイントです。
キッチンでは消費電力が大容量な電化製品が多いので、コンセントを増やそうとすると、既存の回路では不足しがちになります。
そうなると、普段あまり使用していない回路を割り当て直したり、分電盤から新規に回路を引き直したりします。
ところが、
などの場合は、受電設備そのものの見直しも必要となってきます。
例えば、こちらのお宅では、契約アンペアを増やすのに、電力供給会社からの引き込み線を変更し、
宅内の幹線張り替えの工事もしました。
そして、
大容量の分電盤に交換しました。
受電容量と分電盤の変更については右のページで詳しくご紹介していますのでクリックしてご覧下さい。 『回路増設を伴うコンセントの増設、契約アンペアの変更(受電容量アップ)と分電盤の交換』
キッチンでは、大容量の電気製品の利用が集中します。キッチンリフォームの時こそ、お使いの家電製品と電気設備を鑑みながら、契約アンペア、回路、コンセント、分電盤の見直しなども一緒に検討しましょう。
キッチン改装と電気工事のご相談は住まいるパートナーまでどうぞ。
キッチンコンセント増設工事承り地域
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各記事の写真には何度か同じものを使用していますが、 リフォームについての視座や視点は異なる内容としてご紹介させていただいています。
リフォーム後
リフォーム後
普段は食事を手早く済ませ、食後をゆっくり居間でくつろぐというのが、二人暮らしのご夫婦のです。食事を手早く
済ませられるキッチン、機能性重視、使いやすさにフォーカスを絞ったキッチンリフォームです。
リフォーム後
リフォーム後
既存キッチンの収納量が少ない上に、使い辛い。開き扉のキャビネットを引出タイプに変更し、収納量と使い勝手が
大幅に向上したところをご覧いただけます。
使いやすいキッチンの高さとされる一般的な基準はご存知でしょうか?
実はそれ以外に、住まいるパートナーではキッチンをより使いやすくする『高さ』についての独自の検討事項を設けています。
リフォーム前
リフォーム後
既存のキッチンセットには、調味料入れがなかったので、コンロ脇の片開き収納と窓枠の上に 置くことにしていました。買い足すうちに、いつの間にかこんな風になってしまいました。 リフォーム後はキッチン本体とハイカウンターキャビネット内に、調味料の利用頻度に応じて配置しました。
リフォーム前
リフォーム後
・収納不足を解消したい。
・作業台や仮置き台になるスペースが欲しい。
というご要望を対面カウンターキッチンと、窓下にハイカウンターキャビネットを設置することで解決しました。
家電収納庫、ダストワゴンの他、種類豊富キャビネットはもちろんのこと、カウンターでの作業に配慮し、コンセントも充実させました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
冷蔵庫脇にあるキッチン唯一の食器棚の大きさが小さく、溢れた食器は隣のリビングの食器棚 にも仕舞っていました。 せめて、普段使いの食器ぐらいはすぐ出せる場所に仕舞いたい。そんな思いを叶えました。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
既存の換気扇は建物の構造上、ガスコンロから少し離れた位置にあり、フードもありません。
そこで、建物構造上のネックに触れずに、高機能レンジフードを取り付けました。
高機能レンジフードの取り付けを
あきらめている方のヒントになればと思います。作業の様子もご覧いただけます。
キッチン組み立て中
キッチン組み立て中
組立前のキッチンの部材の量を想像できますか?庭一面に置かれた部材の量、圧巻です。 キッチン組立職人の妥協無き作業の様子をご紹介します。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチン横の食品庫入口に取り付けたロールスクリ-ンは咄嗟の来客の際に目隠しになって便利です。
また、内部には可動棚を設置し、勝手口には、アコーデオン網戸を取り付け風が通り抜けやすくしました。
リフォーム前
リフォーム後
『北側だから。』 『マンションで窓が無いから。』 と諦めていた暗いキッチン。
薄暗いキッチンを明るくした事例です。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
キッチンの壁や天井が化粧合板やプリント合板で『燃えやすいのでは?』と気なっていませんか?
当記事では壁と天井の準不燃仕様へのリフォームを通じて、
安いリフォーム会社の手抜き作業を比較しながら弊社の
作業をご紹介していきたいと思います。
リフォーム前
リフォーム後
既存の受電容量は単2 30A(アンペア)で、分岐回路数8の分電盤が設置されていました。
時々、主幹(親)ブレーカーが落ちるとのことでしたので、幹線張替えも実施して単3 40A(アンペア)に受電容量を増やし、回路も小分けに組み替え、分岐回路数14の分電盤に変更しました。
リフォームの詳しい内容もご覧いただくことができます。
リフォーム前
リフォーム後
古い家の室内を見渡すと、後から増設した電気器具用の配線がたいてい壁や天井にあります。
これらの配線は内装工事をする際には壁や天井の内部に隠蔽することができます。
リフォーム前
リフォーム中
リフォーム後
古いお宅では、キッチンにコンセントが不足しがちで、タコ足配線になっているケースがありがちです。
キッチンで使う電化製品には消費電力の大きいものが多く、同時に使うとブレーカーが落ちることも・・・。
キッチン改装リフォーム時に機器の使用に合わせたコンセントの配置をいたしました。
リフォーム前
内装が仕上がったところ
リフォーム後
>内装リフォームの際に一緒にご検討いただきたいのが建具のリフォームです。
把手や引手が小さく、使い辛かったり、隣り合う建具が交錯していたり、取り付け場所にふさわしくない建具も時々
あります。内装リフォームの時こそ見直しのチャンスです。キッチンリフォームと同時に実施した4ヶ所の建具交換と、作業の様子もご覧いただけます。
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