着工当日、朝8時10分。足場部材を積んで2台のトラックがやってきました。
総勢4名、いよいよ足場架設作業開始です。
敷地に余裕がある場合は作業性、安全性を高めるのに階段も設置します。
足場部材を荷揚げする者と組み立てる者が息を合わせて素早く組み立てていきます。
一般住宅では主に以下の3種類の足場がよくつかわれています。
弊社では、事故を防ぎ作業の安全性と効率性を高めるために、クサビ緊結式ステップ足場を使用しています。
もちろん、架設は『足場組立等作業主任者』を中心に専門職があたります。
ステップ(踏み板)方式の場合、短時間で確実な架設ができます。また、工事作業中は足元が安定し、道具や材料の仮置きもできます。
弊社では細いパイプの上で作業する単管パイプ足場や下の写真のような単管にクランプ固定したブラケットの上にステップを載せる単管ブラケット足場は原則使用いたしません。
単管にクランプ固定した単管ブラケット足場
単管パイプ足場はパイプ上で作業することになり不安定です。また、単管ブラケット足場は架設に時間が掛かるのと、長期間の工事の場合、クランプを固定するボルトが緩むと揺れやすく、不安定になります。
近年、コストを掛けない安全性に欠く足場も多く、転落や落下、倒壊事故が後を絶ちません。当然、怪我だけではすまないケースもあります。
住まいるパートナーでは事故が起こりにくい足場での作業に努めています。
夕方までかかって、ようやくシートまで張り終えました。
外から見える位置に、緊急時の連絡先を記載した工事案内板を掲示します。
さて、いよいよ本工事の始まりです。
『ヘーベルハウス フレックスⅢ 外装リフレッシュ工事 』
『2.足場架設編』をご覧いただきましてありがとうございました。
この続きは『3.化粧額縁等窓周り部材一時撤去編』をご覧下さい。
以下では『ヘーベルハウス フレックスⅢ 外装リフレッシュ工事』の『作業の流れ』と『部位別ビフォーアフター』をご紹介しています。 ヘーベルハウス フレックスⅢにお住まいの方は是非ご覧下さい。
住まいるパートナーでは、旭化成リフォームさんでの外装リフレッシュ工事経験者が作業にあたります。ご相談はメーカー施工の良し悪しに詳しい建築士アドバイザーがメーカー施工の長所短所を見極めて、良いとこ取りしたご提案を差し上げます。
旭化成リフォームさんの見積を見て『予算が厳しい。工事は安くしたいが粗末な工事は困る。しっかりした工事を望んでいる。』とお思いでしたら、ライフサイクルコストバランスの良いリーズナブルな工事をしてみませんか?
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旭化成ヘーベルハウス
外装リフレッシュ工事承り地域
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