シャッターボックスや庇、軒樋などの鉄部は下塗り前に錆・汚れ落とし用の研磨材でよく擦って下地処理をします。(ケレン清掃)
塗装表面を下地処理・目荒らしすることで、塗膜の密着性も高まります。
フレックスⅢシリーズの庇やシャッターボックスの天端は、塩ビ鋼板製ですが、写真のようによく剥がれています。
劣化したシートを剥がせるところまで剥がし、この後、下塗り・中塗り・上塗りと塗り重ねていきます。
鉄骨らせん階段です。下地処理(ケレン清掃)後はブロアで埃を払います。 表面に付着した汚れや、旧塗膜の浮きをしっかり取り除くことで、塗膜を密着させ、剥がれ防止になり、仕上がりも高め、長持ちします。
この後、下塗りへと進みます。
『ヘーベルハウス フレックスⅢ 外装リフレッシュ工事 』
『6.塗装下地処理・ケレン清掃 編』をご覧いただきましてありがとうございました。
この続きは『7.付帯物の下塗り編』をご覧下さい。
以下では『ヘーベルハウス フレックスⅢ 外装リフレッシュ工事』の『作業の流れ』と『部位別ビフォーアフター』をご紹介しています。 ヘーベルハウス フレックスⅢにお住まいの方は是非ご覧下さい。
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